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初期のかぜに本当に有効な対策4つ


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身の回りで一番身近な病気といえば、かぜ。「ひいたかな?」と思ったら早めの対策が重症化を防ぐコツです。かぜをひいた時の対策をご紹介します。

 


ほとんどのかぜがウイルスや細菌によるもの

気温が下がり始めると、とたんに流行り出すのがかぜ。街には、マスクをしている人の姿も増えてきました。実は、「かぜ」は通称で、正確な名前は「かぜ症候群」。かぜは、せきやくしゃみなどからうつる感染症です。ウイルス性と細菌性に分けられ、かぜをひきおこすウイルスや細菌は、なんと250種類以上。ほとんどのかぜがウイルスまたは細菌によるものなのです。
 


寒くなるとかぜが流行るのはなぜ?

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冬場にかぜが流行るのは、低い気温と乾燥した空気をウイルスや細菌が好むから。かぜが治っても、またすぐかぜをひいたりするのは、ウイルスや細菌の種類が多いことも理由のひとつです。感染したウイルスや細菌により、喉の痛み、下痢など症状が異なります。
 


市販薬を飲んで3日経っても治らなければ病院へ

市販のかぜ薬は、ウイルスや細菌に効く薬ではなく、かぜの諸症状を緩和する薬。熱を下げたり、喉の痛みを抑えたりすることで、体を回復させるために必要な食事や睡眠をとりやすくする作用があります。ただし、こうした薬はかぜの根本治療にはなりません。ウイルスや細菌の数が多かったり、合併症を起こす場合もあるので、3日たっても治る気配がなかったら病院を受診しましょう。
 


初期のかぜに有効な対策

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初期のかぜには市販薬のほか、下記のような対策が有効とされています。


1、部屋を暖め、加湿する

かぜをひき、体を休める時は、部屋を暖かくし、できれば加湿も行いましょう。細菌やウイルスが繁殖しにくい環境を作ります。のどの潤いも保たれるので、かぜのひき始めはもちろん、予防にも効果的です。


2、水分をとる

高熱が出ると汗をたくさんかき、脱水症状に陥る場合も。自宅で療養する場合には、水分をたっぷりとりましょう。糖分と塩分も補給できるスポーツドリングを飲むのもおすすめです。


3、マスクをする

療養するとき、マスクをするのも手。もともとは外から入ってくるウイルスや細菌を防ぐものですが、同時に口の中の温度を上げて、ウイルスや細菌を繁殖しにくくさせる効果も。不織布のマスクを使い、鼻と口をおおいながら、顔とマスクの間に隙間ができないようにしましょう。


4、消化のよいものを食べる

かぜを治すためにも栄養は必要です。かぜの時は、胃腸も弱っているので、消化がよく体の温まるものを少量摂るようにしましょう。にゅうめんやスープ、おかゆなどがおすすめです。
 


お風呂は適温で短時間なら入ってもよい

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ちなみに、かぜをひいていてもお風呂に入ってOKです。昔は、お風呂場と部屋が遠く、温まっても移動中に体が冷えてしまうために、「かぜをひいたらお風呂に入らないように」と言われるようになったのではと考えられます。確かに、高熱で少し動くのもつらい時は、無理に入浴する必要はありません。かぜの初期で熱が高くない時や、熱が下がって体力に余裕ができてきたら、お風呂に入ってもOKです。脱衣所も温かくして、入浴後は体を冷やさないように注意しましょう。また、熱すぎる湯や長風呂は体力を奪うので、適温のお湯に短時間入るようにしてください。
 


「gooヘルスケア」より


そして、風邪をひいたら適切に対策をするとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2018年01月15日 14:21