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有機ゲルマニウムについて

 

ヒートショックに注意


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寒さが厳しい日にはやはりお風呂ですね。冷えた体を温めてくれるお風呂はとっても気持ちいいものですが、「ヒートショック」には気を付けたいところです。

 


ヒートショックとは?

最近では、耳にする機会も増えてきた「ヒートショック」という言葉。少し古いデータになりますが、東京都健康長寿医療センター研究所が2013年に発表した「冬場の住居内の温度管理と健康について」というプレスリリースによると、ヒートショックとは、「温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動する等によって起こる健康被害」とのこと。

ヒートショックによって失神したり、心筋梗塞や不整脈、脳梗塞を引き起こしたりすることもあり、特に冬場に多く見られるそうです。

また、同リリースには、1年間で約1万7000人もの人がヒートショックに関連した入浴中急死をしていると推計されるというデータも掲載されています。
 


ヒートショックを予防するためにできること

ヒートショックは、温度の差が激しいときにおこりやすい現象。お風呂やトイレなど、衣服を脱ぐシチュエーションでは特に注意が必要です。では、ヒートショックを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか? こちらも、東京都健康長寿医療センター研究所の情報を参考に見ていきましょう。


【ヒートショック対策】


(1)脱衣所や浴室、トイレに暖房器具を設置

これらの場所は冷え込みやすいため、暖房器具を設置して急激な温度変化に備えましょう。


(2)シャワーを活用してお湯をはる

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シャワーを高めの位置において浴槽にお湯をはることで、浴室内が温まりやすくなるそうです。


(3)夕食前・日没前などに入浴

外の気温が比較的高い時間帯に入浴することで、温度差への適応がしやすくなるのだとか。


(4)食後すぐや飲酒時は入浴を控える

血圧が下がりやすいため、入浴を控えたほうが賢明とのこと。


ヒートショックによる死亡事故については、お年寄りが注意すべきこととのイメージをもつ人が多いのではないでしょうか? しかし、年齢に関係なく、誰にでもその可能性は十分にあります。特に対策をしていないというときには、ぜひ参考にしてみてください。
 


「livedoorニュース」より


そして、年齢にかかわらずヒートショック対策をするとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2018年03月08日 16:00