メタボリックシンドロームの診断基準は、@内臓脂肪型肥満であることが前提で、A「血中脂質」「血圧」「血糖」の3項目のうち2項目以上が基準値を上回っているかどうかで診断されます。
この基準は目安ですので、診断は自分でするのではなく、病院で健診しましょう。
厚生労働省の健康保険法の改正により、今年から始まった「メタボ健診」。生活習慣病の予防・改善が目的ですが、そもそも「メタボリックシンドローム」ってどんなものでしょうか。肥満=メタボなのでしょうか?

日本人の3分の2近くが、成人病(生活習慣病)で亡くなっており、中でも、日本人の3大死因は「がん」「心臓病」「脳卒中」と言われています。
悪い生活習慣を続けていると、気付いた時にはあなたのすぐそばに成人病(生活習慣病)の影がしのびよっているのです。
戦後、日本人の主要死因及び疾病構造は急激に変化し、「結核」「肺炎」などのうつる病気(感染症疾患)から、「がん」「心疾患」「脳血管疾患」などの病気(いわゆる成人病)に変化してきました。
これらの病気は、なぜ「成人病」と呼ばれていたのでしょうか?