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有機ゲルマニウムについて

 

熱中症と有機ゲルマニウム


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ラニーニャ現象の影響で7月だというのに全国各地で猛暑日が続いています。「猛暑」、「真夏日」、「熱帯夜」とともに「熱中症」という言葉がニュースに頻出しているようです。

 


症状によって3種類に分けられる熱中症

熱中症は、高温、高湿度の環境下で起こる、夏の代表的疾患のひとつです。東京消防庁の調べによれば、熱中症によって救急車で搬送された患者数は、年々増加傾向にあります。熱中症は、その症状により、比較的軽症の「熱けいれん」、中等度の「熱疲労」、重症の「熱射病」の3つに分けられます。

熱けいれんは、発汗後の大量の水分補給によって、ナトリウムなど血中のミネラル成分が薄まることが原因で、極度の筋肉痛やこむら返りといった症状が現れます。また、熱疲労は、大量の発汗による脱水症状によるもので、おもな症状は、めまいや頭痛、脱力感、吐き気など。さらに、熱射病は、極度の体温上昇により、中枢神経や臓器が障害を受けたときに起こります。失神や意識障害、ショック症状が現れ、体力や順応力が不足している場合は、命に関わることもあり、注意が必要です。
 


室内でも熱中症に

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熱中症と言えば、炎天下に激しいスポーツをしている時になりやすいと思いがちですが、直接日光にはあたらない場面でも起こりることがあります。例えば、車内にいた乳幼児や、室内にいた高齢者がなくなった例がありました。

熱中症の発生は、気温や直射日光だけでなく、湿度が高い、風が弱いことで、体温が上がるけれど、カラダの熱が逃げにくい状況になった時に起こりやすいといえます。体温を調節するための発汗機能が低い高齢者や乳幼児、また肥満の人も皮下脂肪が多いと熱がこもりやすいので熱中症になりやすいのです。また他にも下痢や発熱中の人なども脱水症状になりやすいので危ないことがあります。
 


暑さを避け、こまめに水分補給を

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熱中症の予防は暑さを避けること。日差しの強い時間帯の外出はできるだけ避け、衣服は、通気性や吸湿性の高いものを選び、帽子や日傘を使って、肌に直接日光が当たらないように工夫するなど、昔から行われてきた対策が有効です。

さらに、出かけるときは水分をしっかり補給し、汗ふきタオルを忘れずに。発汗とともに失われる塩分やミネラルの摂取も大切なので、携帯する水分には、麦茶やスポーツドリンクが適しています。

外出時には、疲れを感じる前に休憩し、汗をかいたり、のどが渇いたりする前に、少量ずつ、こまめに水分を補給するようにしましょう。とくに、高血圧の人や心臓の弱い人は、一度に大量の水分をとると、心臓に負担がかかるので十分注意をしましょう。とにかく無理をしないこと、それに超した予防法はありません。


「gooヘルスケア」、「All About 食と健康」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2010年07月22日 19:49