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新聞掲載健康関連情報Vol.26


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


食アレルギーの児童生徒45万人、9年で4割増(2013年12月16日・読売)

卵や牛乳、小麦などの食物にアレルギーがある児童生徒は、全体の4.5%にあたる45万3,962人に上ることが、全公立小中高校を対象とした文部科学省の調査で分かった。2004年の前回調査の32万9,423人(2.6%)に比べて、9年間に人数で1.4倍、比率で1.7倍に増えた。調査は昨年12月、東京都調布市で給食を食べた小5女児が死亡した事故を受けて、今年8月、小中高約2万9,000校に通う1,015万人を対象に実施。その結果、食物アレルギーがある児童生徒は、22人に1人の割合でいることが分かった。じんましんや息切れ、強い腹痛など、複数の症状が出る「アナフィラキシー」の発症経験がある児童生徒は4万9,855人(0.5%)。
 


糖を尿から排出…糖尿病の「太りにくい」新薬(2013年12月16日・読売)

糖尿病の新しいタイプの治療薬が2014年1月、国内で初めて承認される見通しになった。体内に過剰にたまった糖の尿からの排出を促し、体重増加を起こしにくいのが特徴で、2014年4月頃に保険適用される方向だ。新薬は、アステラス製薬申請の「スーグラ錠」。厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会が先月、承認しても差し支えないとの意見をまとめた。腎臓には血液から尿に出た糖を、栄養分として再び取り込む働きがあるが、新薬はその働きを妨げて排出につなげる。従来の薬は、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の働きを強めたり、分泌量を増やしたりする効果があるが、糖が細胞に入って体重を増やしたり、血糖値を下げすぎたりする場合がある。新薬は糖を体外に出すので、血糖値の調節機能も保たれ、こうした問題は起きにくいという。他の複数の製薬会社も類似の薬の承認を申請している。
 


糖尿病疑い2050万人…97年以来初めて減少(2013年12月20日・読売)

厚生労働省は、2012年の「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。糖尿病の疑いがある人は前回調査の07年より160万人少ない推計2050万人で、統計を取り始めた1997年以来初めて減少した。糖尿病に関する調査は、5年ごとに行われている。検査値から糖尿病が強く疑われる人は、前回調査より60万人多い950万人で過去最多。一方、検査値が正常と異常の間にあり、病気の可能性を否定できない「糖尿病予備軍」は220万人減の1100万人で、初めての減少となった。結果について同省は「特定健診(メタボ健診)の導入で、国民の健康意識が高まった可能性がある」と分析している。
 


トランス脂肪酸、欧米で規制 取りすぎご用心(2013年12月22日・日経)

マーガリンや調理油、洋菓子などに含まれ心筋梗塞などの危険を高めるとされるトランス脂肪酸。一部の国では使用量を制限しており、11月には米食品医薬品局(FDA)が使用を段階的に制限すると発表した。トランス脂肪酸は不飽和脂肪酸と呼ばれる脂質の一種。脂質自体は必要な栄養素だが、トランス脂肪酸は血液中の悪玉コレステロールを増やし善玉コレステロールを減らす作用がある。動脈硬化による心筋梗塞などの危険性を高めるとされている。日本人のトランス脂肪酸の摂取量は欧米に比べて少なく、世界保健機関(WHO)が目標としている総エネルギー量の1%未満の基準も下回っており、トランス脂肪酸に関する使用規制は特にないが、取りすぎには注意が必要である。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


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日時:2014年01月30日 15:01