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柑橘類は朝食べると逆効果?


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ビタミンCを豊富に含み、お肌や髪など健康に良いとされる柑橘類ですが、実はヘアケアに関しては朝に食べると逆効果だそうです。本当なんでしょうか?

 


柑橘類とは

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柑橘類はミカン科のカンキツ属、キンカン属、カラタチ属の植物の総称です。柑橘類の果実は生食、ジュース、薬味などいった幅広い用途で使用されます。

代表的な柑橘類として、生食メインのオレンジやグレープフルーツや、薬味メインの柚子、カボス、スダチなどがあります。
 


柑橘類の効果

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柑橘類に特に多く含まれている栄養素はビタミンCです。さらに、体内でビタミンAに変換されるβ-クリプトキサンチンも多く含まれているので、ビタミンAも摂取できると考えられています。

また、食物繊維やミネラル成分も複数含まれており、鉄分やナトリウム、カルシウムなども摂取することが出来ます。

このように豊富な栄養が含まれているため、柑橘類には風邪予防、便秘改善、高血圧改善、美肌効果など健康面、美容面ともに幅広い効能が得られます。
 


柑橘類の髪への効果

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柑橘類の豊富なビタミンCには、髪のコラーゲンの生成を促進する働きがあるため、髪の艶やハリを良くする効果が期待出来ます。

また、ビタミンCとビタミンAは、ともに頭皮の健康維持にも効果的な栄養素のため、柑橘類は髪と頭皮の両方に効果的です。ですので、ヘアケアにぜひ取り入れたい食品になっています。
 


朝食べると逆効果な理由

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柑橘類を朝に食べることは髪や頭皮に悪い影響を与える危険があります。なぜ朝に食べるのが良くないかというと、柑橘類に含まれているソラレンという成分と紫外線のダメージの関係が理由として挙げられます。

紫外線は髪や頭皮に大きなダメージを与えてしまいます。ソラレンは光毒性という性質を持っており、紫外線に過剰に反応するため、体内にソラレンがあると紫外線のダメージが増大されてしまいます。

そのため朝に柑橘類を摂ることは、その日に浴びる紫外線のダメージを増大させることになるため、せっかくのヘアケア効果が逆効果になる危険性もあるのです。
 


正しい摂取するべき時間とは

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柑橘類を摂取するのは夕食以降に食べることがオススメです。また、食べるだけではなく柑橘類を使用したパックなどの肌ケアやヘアケアも同様に、ソラレンによる紫外線のダメージが増えてしまいますので、これらの方法を行うのも朝や出かける前は控えて下さい。

正しい摂取の方法を知っておくことで美髪を維持することが出来るので、是非実践してみて下さい。
 


「Peachy」より


そして、柑橘類を正しい方法で摂取するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

日時:2017年05月08日 15:10