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有機ゲルマニウムについて

 

骨折に納豆が関係との報告も


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骨粗鬆症(こつそしょうしょう)で起こりやすくなる中高年の大腿(だいたい)骨骨折の人口あたりの割合は西日本で高く、北海道や東北地方で低いという調査結果を、骨粗鬆症財団や近畿大などの研究グループがまとめました。食生活の違いなどが関係している可能性があるといいます。

 


調査は、厚生労働省のデータベースを利用し、大腿骨骨折をした40歳以上の男女の割合を、年齢の偏りを調整した上で都道府県別に比べました。2015年に大腿骨を骨折した人は男性3万2千人、女性12万人。また高齢者ほど骨折しやすく、75歳以上が男性で76%、女性で87%を占めたといいます。


都道府県別に比較すると、「西高東低」の傾向が浮かび上がりました。全国平均を100とした骨折の発生比は、女性では兵庫や和歌山、沖縄などが120前後と西日本で高く、秋田や青森など東北以北で低かったそうです。男性も同じ傾向で、最も高い沖縄と低い秋田では2倍超の差がありました。


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今回の調査では地域間の偏りの原因は、はっきりしていないといいます。過去にはカルシウムの骨への取り込みを助けるビタミンKの血中濃度は東日本で高く、ビタミンKを多く含む納豆の消費量が関係するといった報告があります。研究グループは食生活が影響する可能性も考えられるとしています。


研究グループの玉置淳子・大阪医科大教授は「気になる人は骨検診の受診、カルシウムやビタミンD、ビタミンKの摂取、運動の習慣づけや、リスクになるやせ過ぎへの注意などを心がけてほしい」と話しています。20日から大阪市で開かれる日本骨粗鬆症学会で報告されます。
 


「livedoorニュース」より


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日時:2017年10月23日 16:44