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有機ゲルマニウムについて

 

夏の靴は危険がいっぱい


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夏場に大活躍しているミュールや、さまざまなハイヒール。また最近では夏でもブーツが流行しているようですが、じつは腰痛や外反母趾、水虫など、夏の靴は危険がいっぱいなのです。

 


サンダル、ミュールは腰痛の原因?

ミュールはもともとフランス語。かかと部分に覆いがなく、つま先から甲の部分が覆われているような女性用サンダルのことで、本来はかかとが低いものもある室内履きです。サンダルは肌を露出した開放的な履物をさしていましたが、最近ではバックベルトやネックベルトのあるものを指すことが多いようです。

ミュールは見た目も涼しげで夏に活躍する履き物ですが、姿勢が不安定になりがちなことがわかっています。ある調査によれば、ミュールを履くと素足にくらべて15%も重心が上下にぶれ、さらに早足になると、不安定さをカバーするために重心が低くなったり、歩幅が素足より10%も広くなることがわかっています(名古屋市教育スポーツ振興事業団)。つまり、ミュールで早歩きしようとすると、転ばないように自然と前かがみになったり、頭が揺れたりしてしまうのです。もともとミュールは室内履きなので、長時間歩きには向かないと覚えていてくださいね。
 


合わない靴は外反母趾の原因にも!

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ヒールの高いあわない靴を履いていると、足の親指が小指の方に「くの字」に曲がる外反母趾の原因になることも。人によっては、小指が親指のほうに曲がる「内反小趾」という逆のバターンの方もいます。

これは主に先のとがったヒールに足が締め付けられて変形するもの。実は偏平足と外反母趾はセット。もともと人間は足の裏のアーチである「土踏まず」を上手に利用して体重移動することで歩いているのですが、このアーチが崩れてくると偏平足、外反母趾になってしまうのです。

靴を選ぶ際に重要なのは、「アーチライン」という靴の体重を乗せる部分のラインが、足の裏のアーチにうまく合っているかを見ること。これはサンダルでもミュールでも一緒です。しっかりした靴メーカーのサンダルが、足に吸い付くように歩きやすいという経験ありませんか?これはアーチサポートといって、足の裏のアーチをうまく支えられるように設計されているからなのです。

さらに、幅が十分か、つま先に5mm程度の余裕があるかもチェックしてくださいね。歩くときあまりカパカパしないよう、足首や甲の部分に適度にストラップがついているものがオススメです。
 


梅雨時や夏のブーツは水虫に注意!

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水虫は男性のイメージがあるかもしれませんが、もちろん女性にも起こります。そもそも水虫は「白癬菌(はくせんきん)」というカビの一種。皮膚や爪の角質にあるケラチンというたんぱく質をエサに増殖するので、体中どこでも、皮膚があるところならうつってしまう可能性があります。余談ですが頭の水虫は「シラクモ」、体の水虫は「タムシ」、股間の水虫は「インキンタムシ」、手は「手水虫」といいます。

水虫はカビなので、湿気があるところが好きです。つまり、プールやスポーツクラブのマット、温泉、お風呂のマット、トイレのスリッパなど介して移りやすく、さらに、ムシムシした季節にはくブーツや長靴は水虫にとっては心地よい環境。気をつけて下さいね。健康な状態の皮膚なら、その日のうちに普通に洗って乾かせば、白癬菌は洗い流されて感染しないと考えられているようですので、ぜひ一日一回、きちんと足の指の間まで洗ってしっかり乾かす習慣をつけたいものです。


「All About」記事より


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日時:2010年08月18日 16:43