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有機ゲルマニウムについて

 

知って賢く活用。「トクホ」


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ご存知とは思いますが、「トクホ」とは特定保健用食品のことで、特定の健康効果と安全性が認められた「食品」のことを言います。トクホを上手に活用して健康度をアップしましょう!

 


特定の健康効果が表示できるのはトクホだけ

生活習慣病の増加と低年齢化が問題となり、食事の大切さが見直されています。そんななか、コンビニやドラッグストアなどで手軽に購入できて価格も手ごろな「トクホ」が人気です。トクホとは「特定保健用食品」の略称。「おなかの調子を整える」、「コレステロールを下げる」など、特定の健康効果の表示を厚生労働省が認可した食品です。現在、健康維持や増進に関する効果が表示できるのはトクホだけです。

トクホは、「保健機能食品」の一つ。保健機能食品は、健康維持に役立つ成分を含み、一定の基準を満たすと厚生労働省が定めた食品です。健康食品を含む多種多様の食品が流通する中、消費者が自分に必要な食品を正しく選べるよう、適切な情報提供を目的に国が定めたものです。トクホと「栄養機能食品」があり、栄養機能食品は、ふだんの食事で不足する栄養成分を補う食品として、国が規格基準を定めているビタミン12種とミネラル5種について、栄養成分の機能を表示することができます。

栄養機能食品が、国の規格基準に適合していれば審査や許可が不要なのに対し、トクホは厚生労働省の審査が必要です。トクホの審査はとても厳しく、トクホを開発する企業は、ヒトの臨床試験などにより、健康効果や安全性の科学的根拠を示すデータを提出し、国の審査を受けています。また、科学的根拠がトクホのレベルに達していなくても、一定の有効性が確認されたものを「条件付き特定保健用食品」としています。

トクホには人が背伸びをしているマークと、「厚生労働省許可 特定保健用食品」の文字が入っています(「条件付き特定保健用食品」には「条件付き」の文字も)。また、主な保健効果や栄養成分量、1日あたりの摂取目安量、摂取方法、摂取上の注意事項などの表示が義務づけられ、製品の容器の前面に「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを」の一文を必ず表示するよう求められています。

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トクホにはこんな効果、こんな種類がある

トクホには、以下のような機能を表示する製品が、2008年2月13日現在で760品目あります。その種類は米飯類、パン類、乳製品、菓子類、清涼飲料水、調味料など広範囲にわたり、今後さらに多様化していきそうです。

●「おなかの調子を整える」などの表示がある食品
乳酸菌や食物繊維には腸内環境を整え便通を促す効果がある。乳酸菌から発酵乳や乳酸菌飲料など、食物繊維からは多くの食品が作られている。腸内のビフィズス菌を増やすオリゴ糖は清涼飲料水や菓子などに使用されている。

●「血圧が高めの人に適する」の表示がある食品
杜仲(とちゅう)の葉に含まれる配糖体には血管を拡張させる作用があり、清涼飲料水に使われている。かつお節からできるオリゴペプチド、ゴマから抽出されるゴマペプチドにも同様の作用があり、清涼飲料水やスープなどに使用されている。

●「コレステロールが高めの人に適する」の表示がある食品
食物繊維は脂肪吸着作用によりコレステロールの吸収を抑える作用があり、即席めんや粉末清涼飲料水などに使用されている。血清コレステロールを下げる働きをもつ大豆たんぱく質を使って、からあげやハンバーグ、豆乳などが作られている。

●「体に脂肪がつきにくい」の表示がある食品
オリーブ油などに含まれるジアシルグリセロールは、食後の血中中性脂肪が上昇しにくく、体に脂肪がつきにくい性質をもつため、食用調理油などに使われている。また、体脂肪の燃焼を促す茶カテキンなどを使った清涼飲料水などもある。

●「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」の表示がある食品
水溶性食物繊維である難消化性デキストリンには、糖の吸収をおだやかにする作用があり、レトルトのご飯、フリーズドライのみそ汁、清涼飲料水などに広く使われている。グアバ葉ポリフェノールなども、清涼飲料水などに利用されている。

このほか「歯の健康維持に役立つ」「カルシウム等の吸収を高める」「骨の健康維持に役立つ」「鉄を補給する」などの機能の表示をした食品があります。
 


過剰摂取に注意し、バランスのよい食生活を

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トクホはあくまでも食品であり、治療を目的に利用するものではありません。また、病気の予防や健康増進には、毎日のバランスのよい食生活が基本。トクホはあくまで補助と考えましょう。その上で、トクホを選ぶ際は、必ずパッケージに書かれた説明をよく読み、自分の体質や現在の体調に合ったものかどうかよく確認してください。

●治療中の人、妊産婦や子どもは注意
高血圧で投薬治療中の人が「血圧が気になる方に」というトクホを摂取すると、作用が強くなりすぎて副作用が出る可能性がある。逆に、「トクホを使っているから大丈夫」と、自己判断で薬を減らすのは危険。薬を飲んでいる人や妊産婦、子どもなどはむやみに摂取せず、事前に医師に相談を。

●1日の摂取量を守ろう
トクホはたくさんとれば効果が増すというものではなく、かえって過剰摂取による副作用が起こる可能性も。「摂取目安量」は必ず守って。複数の製品を目安の範囲内でとっている場合も、同じ作用を持つものがあれば過剰摂取につながるため注意。

●継続して摂取する必要がある
トクホは医薬品ではないので即効性は期待できない。ある程度の期間、毎日決められた量を摂取することによって効果があらわれることを知っておこう。


「gooヘルスケア」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2010年10月04日 19:52