有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

夏バテ解消と有機ゲルマニウム


女性 健康img-9.gif

夏が大好き、「暑い暑い」といいながら食欲モリモリ、活動的な人には全く理解できない夏バテ。夏バテの本当の原因と解消法を、あらためてご紹介します。

 


暑さよりむしろ湿度

夏バテの人によると、梅雨の時期の気温が25度になった頃から、お腹は空くが、いざ食べる段になると、お腹が一杯のような気がして食べる気持ちが失せ始め、夜も温度が下がらなくなってくると睡眠不足になり、だるい日が続くパターンに陥るとか。こんな状況では、昼間の仕事や夜の付き合いに力も出ないのではないでしょうか。

実は夏バテの原因は、暑さよりむしろ湿度なのだといいます。暑さで汗をかくと皮膚がベタつき、この不快さが自律神経に影響、内臓器官のはたらきを低下させ、胃腸が活発にはたらかなくなり、食欲減退につながります。これに暑い夜の「眠れない」がかさなり、次第に体力が落ち、元気がなくなるのです。

高温でもカラッとしたハワイなどでは、夏バテする人でも快適に過ごせたりするのも、湿気犯人説を裏付けています。皮膚がベタつくのは多くの人が不快に感じることでしょう。しかし、それがどんな人の自律神経に影響するかどうかの数値や決め手は、今一つ解明されていないといいます。

全ての人ではないですが、普段からあんまり食べることに熱心でない人が多いようです。食べない分、冷たい飲み物ならノドの通りがいいとばかりに水分はとります。すると膨満感を感じ、ますます食べたくなくなったりします。

また女性の場合は、クーラーなどで身体を冷やし過ぎたりしていると、内臓の機能が低下していることも多く、ダブルパンチということになります。
 


夏バテを解消するには

女性 食卓.jpg

胃腸にもリズムを作るために、朝はしっかり朝食をとり、1日の始めにキチンと胃腸を動かしましょう。朝ならばまだ暑さも弱く、食欲も出やすいものです。

そして食べる行為には、目から入る情報も大きく影響しています。夏バテの人はこの季節、こってりした物、湯気がもうもうと立っている物、色の濃い物は、胃にもたれて「キツイ」印象を持ちがちなので避けたほうがよさそうです。

1人暮らしだからといって、作った料理を鍋のままテーブルに移動して、鍋からすするなどは暑さ倍増!面倒でも器に移して食べるのが無難でしょう。味噌汁や煮物は普通は熱いうちに食べますが、涼しい時間帯に作り置きして、冷やして食べたりするのも1つの方法でしょう。

その上でタンパク質や、ストレスに対抗するホルモン生成に欠かせないビタミン類、利尿効果のある野菜などをとり入れ、栄養のバランスをとりたいものです。

またベタベタ感一掃のために、着替えを会社のロッカーに入れておき、可能なら食事の前に簡単にシャワーで汗を流し、壮快感を得るようにするのもいいでしょう。

夏バテで眠れない人は、やはりシャワーだけで済まさず、浴槽につかる方が身体が休まります。それも長く入ればいいという訳ではありません。長風呂や熱すぎる風呂はまた汗をよび、さっぱり感より不快感を感じてしまいます。ぬるめのお風呂につかって、汗が出る直前に上がりましょう。そして身体をよく拭き、何か着て、水(湯冷ましがベスト)をゆっくり飲みます。ここで汗が出たらまた着替えてから横になれば、ゆっくり休めます。

夏バテに打ち勝つためには、食事も睡眠も量より質、で対抗するように心がけましょう。
 


「healthクリック」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2011年08月03日 17:18