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有機ゲルマニウムについて

 

早く治す「湿潤療法」とは?


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擦り傷や切り傷を皆さんどのように治していらっしゃいますか?やはり傷口を洗浄して、薬を塗って絆創膏を貼る、でしょうか?しかし、今は「湿潤療法」なるものが広く知れ渡っています。

 


湿潤療法とは

湿潤療法を初めて知った方もいらっしゃるのではないでしょうか?湿潤療法とは別名モイストヒーリングとも言われ、擦り傷が治る過程でしみ出てくる滲出(しんしゅつ)液には、細胞を活性化させながら、傷口を清潔に保つ成分が含まれています。その滲出液を保ち、湿った状態にしておくほうが、傷の治りは早いというのが湿潤療法の考え方です。

傷口にガーゼを当てると、せっかくの滲出液を吸い取って、患部が乾いた状態になってしまい、患部に痛みを感じ、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。湿潤療法の場合、擦り傷や切り傷なら10日程度で治ってしまい、患部から滲出液を保持することで、痛みが和らぎ、かさぶたができないので、傷跡が残りにくいとされています。
 


家庭で湿潤療法を行うためには

今では、湿潤療法のための専用の絆創膏などが市販されるようになり、一般の家庭でも、軽度の傷ならば、湿潤療法ができるようになってきました。

家庭で行うための4つのポイント

1、傷口の洗浄
2、止血
3、保護
4、観察

まずは傷口を水道水でしっかりと砂などの異物を洗い流し、次に傷口を清潔な布で押さえ、水分をふき取り、止血します。そして次に湿潤療法用の絆創膏を貼るだけです。傷口の大きさにあった絆創膏を、皮膚にぴったりと貼り、滲出液を逃がさないようにするのがポイントです。
 
経過観察をするのも重要です。湿潤療法は患部を湿った状態に保ち、治癒を促す方法のため、滲出液と膿(うみ)を見分けることが大切です。

【滲出液】
透明で薄黄色、さらさらしている

【膿】
黄色や緑色をしており、どろっと粘性がある

患部が化膿した時は、ずきずきとした痛みが続くので、病院へ行きましょう。また、腫れなどの異常が見受けられる場合にも病院へ行きましょう。
 


湿潤療法の絆創膏の貼り方

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傷口に貼る前に、小分けの袋から取り出し、両手で挟んで1分間温める。
(温めることによって、素材が軟らかくなり、皮膚になじみやすくなります)
  ↓
傷口に貼ったら、その上から、手のひらを当ててさらに温めます。

こうして傷口や周辺に確実に貼り付けるのです。
 


湿潤療法に適さないもの

人間の体に備わっている、自然治癒の力を最大限に活かした湿潤療法。でも全てが湿潤療法で治るというものではありません。例えば刺し傷などは皮膚の表面は小さくても、中に深く傷が付いていることもあります。こうした場合には病院へ行かれることをオススメします。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガより


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2012年01月30日 18:25