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有機ゲルマニウムについて

 

紅茶は万能薬!?


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基本的には嗜好品として飲まれる紅茶ですが、実は健康によい物質がたくさん含まれていることがわかっています。17世紀の初輸入の頃には万能薬として誇大広告されていたほどです。

 


抗酸化物質が豊富

とくに注目を集めているのが抗酸化作用。2001年に開かれた米国心臓学会議で、「紅茶は活性酸素を除去する抗酸化作用のあるフラボノイドが最も豊富な飲料のひとつであり、心筋梗塞の発症率を下げる」「血管を強くする」といった予防効果が相次いで発表されました。また、研究によっては、1杯の紅茶が、特定の活性酸素に対してはにんにくやブロッコリー、にんじん、芽キャベツ1食分より高い抗酸化作用を発揮するとも言われています。

ちなみに、フラボノイドは、ポリフェノールの一種で、紅茶や緑茶のほか、りんごやたまねぎなどの食物中にある植物性成分。ほかに紅茶に含まれるのは、カテキン、テアルビジン、テアフラビンなどで、紅茶特有の色や風味の元にもなっています。
 


抗酸化作用を発揮する紅茶の飲み方とは?

ストレス社会の現代、抗酸化作用を持つ紅茶は、ぜひ毎日飲み続けたい飲料といえます。目安としては1日2〜3杯。ビタミンC・E、カロテン(ビタミンA)、主要ミネラルの一種であるセレンなども抗酸化物質ですが、これらを含む食品とともに摂取すると、より強い力を発揮するのです。

野菜や果物、バターや牛乳、卵と一緒に紅茶を飲む習慣は、まさに健康を保つための、理にかなった食生活といえます。ただし、カロリーや糖分などが過剰摂取にならないように気をつけましょう。
 


ほかにもこんなに紅茶のいいところ

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抗酸化作用以外にも、紅茶にはさまざまな健康効果が認められます。以下、簡単に紹介しておきます。

インフルエンザ・風邪予防
紅茶のフラボノイドは、食中毒菌の殺菌効果や、インフルエンザウイルスの感染力を失わせる作用といった、抗菌作用が強い。インフルエンザや風邪の予防になるほか、喉が痛む風邪のときは紅茶でうがいをすると効果的です。

虫歯予防
お茶の葉には、他の植物と比べるとフッ素が多く含まれていますが、中でも紅茶が最も多いのです。そのため、紅茶のフッ素が歯のエナメル質を強くし虫歯を予防するとも言われています。ただし、虫歯菌自体に対する殺菌作用はそれほど強くはありません。

ストレス解消
イギリス文学には、動揺した登場人物を落ち着かせるために紅茶を入れるという描写も目立ちます。ショックを受けたとき、落ち込んでいる人を慰めるとき、イギリス人たちは、まずお茶を飲んで一息入れるのです。日本人でも、お茶を一杯飲んでほっとしたという経験のある人は多いのではないでしょうか。これは、カフェインの覚醒作用や体内活動を活発にする作用、あるいは香りが持つアロマテラピー効果などによるものです。
 


カフェインとタンニン

紅茶には、約5%とコーヒーの約2倍ものカフェインが含まれます。カフェインには、覚醒作用や疲労回復、ストレス解消、新陳代謝を活発にするなどの効果が認められます。ただし、紅茶においては、アミノ酸の一種テアニンがカフェインの作用を抑制するうえ、湯の中でタンニンと結合して体内に取り込まれるため、コーヒーに比べると穏やかに作用します。そのため、覚醒効果よりも鎮静作用のほうが強くはたらくのです。

タンニンは、紅茶の水色、香り、味に関わりを持ち、抗がん作用や生活習慣病予防、ボケ防止、抗酸化作用、解毒作用などの効果があるといわれています。

こうやって紅茶の持つ成分を調べてみると、17世紀の誇大広告も、完全には外れてはいなかったのではないかと思えてきます。とはいえ、健康のために義務として飲むのもよいですが、雰囲気を楽しみながら紅茶を味わうことそのものが、心と体によいのではないでしょうか。
 


「healthクリック」記事より


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日時:2012年02月01日 14:17