有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

むずむず脚症候群とは?


女性 脚.jpg

脚がむずむずして動かしたくなる、脚の内部に虫が這うような不快感を覚えて眠れない…。それは、もしかしたら「むずむず脚症候群」かもしれません。

 


脚がむずむずして眠れない!

むずむず脚症候群は、医学的には「レストレスレッグス症候群」(RLS)と呼ばれます。不快感を覚えるのは主にふくらはぎや太ももなどですが、腹部や臀部(でんぶ:お尻)、肩、腕、顔などの場合もあります。症状が現れるのは夕方から夜が多く、なかなか寝つけないため、部屋の中を歩き回ってしまうこともあります。睡眠障害と過度のストレスから「脚を切ってしまいたい」と訴える患者さんもいるといいます。日本における、むずむず脚症候群の患者数は、推定200万人以上と考えられています。40歳以上に多く、男性より女性のほうが1.5倍ほど多いと言われています。


<むずむず脚症候群の主な特徴>

●脚などに不快感を覚え、動かしたくて、じっとしていられない
●横になるなどの安静時に、不快感が現れたり強くなったりする
●軽い運動で不快感がおさまる
●特に夕方から夜間にかけて、不快感が強くなる
 


ドーパミンの調整機能や鉄分不足が関連

むくみ2.jpg

むずむず脚症候群のはっきりした原因は不明ですが、「脳内におけるドーパミンの調整機能障害」と「鉄分の不足」が、発症に大きく影響していると考えられています。ドーパミンは神経伝達物質のひとつで、この調整機能が正常に働かないと、脚に触れている衣服や寝具などの刺激が脳に過剰に伝わります。その結果、脳は不快感として受け取ってしまうのです。夜間に症状が強くなるのは、ドーパミンが作用する強さや体温が、時間帯によって変動することと関連しています。

鉄分の不足が関連するのは、脳内でのドーパミンの生成には鉄分が欠かせないことによります。男性より女性の患者さんが多いのは、食生活や月経サイクルなどにより、鉄分が不足しやすいためだと考えられているからです。さらに、腎機能障害や末梢神経障害などの病気のほか、吐き気止めや抗精神病薬、抗うつ薬などの薬によっても引き起こされます。女性の場合、妊娠を機に発症することもあります。
 


専門医への相談と生活習慣の改善

前述の症状によって、日常生活に支障が出るようであれば、治療が必要となります。その際は、整形外科や皮膚科より、睡眠障害の専門医を受診するほうが望ましいとされています。

むずむず脚症候群だと診断された場合、症状が起こりやすい状況を避けることも、治療のひとつとなります。カフェインやアルコールの過度な摂取は控える、禁煙する、鉄分が不足しないような食事を心がけるなど、生活習慣を見直しましょう。日中に軽い運動をする、疲労をためすぎない、寝る前に脚のマッサージをするということなども、症状の軽減につながります。
 


「healthクリック」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2012年04月24日 17:59