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新聞掲載健康関連情報Vol.16


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


低炭水化物ダイエットは死亡リスク増!?(2013年1月30日・読売)

ご飯やパンなどの炭水化物の摂取が、長期にわたって少ない人は、多い人よりも死亡率が高まる可能性があるとする調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめ、科学誌プロスワンに発表した。炭水化物の摂取を極力控えるダイエット法に一石を投じる成果として注目される。国立国際医療研究センターの能登洋・糖尿病代謝内分泌科医長らが、米国と欧州で、30代から70代の男女20万人以上を25〜6年にわたり追跡した住民健康調査などのデータを解析した。その結果、総摂取カロリーに炭水化物が占める割合が40%以下と、低い人の死亡率は、炭水化物の摂取割合が高い人(同60%以上)の1.3倍だった。炭水化物を抑えた食事は、短期的には血糖値が下がり、コレステロールの値が改善するなど、心疾患のリスクを下げるとの報告がある。ところが、今回の解析では、長期間の低炭水化物食が、心疾患のリスクを下げる傾向は見られなかった。能登医長は「低炭水化物食は短期的には減量などに効果があっても、長年続けることには慎重になった方が良い」と指摘する。
 


発達障害児の右脳、活発(2013年1月31日・読売)

対人関係などに障害を抱える「広汎性発達障害」児童の右脳が、障害のない児童に比べて、活発に活動していることが分かったとする研究成果を、金沢大・子どものこころの発達研究センターの三邉義雄センター長らの研究グループがまとめ発表した。自閉症やアスペルガー症候群など広汎性発達障害の子どもは、言葉の意味を理解することが苦手とされる一方、文字を読む(記憶する)ことなどの視覚的な認識・処理能力が優れている傾向があるとされる。今回、特に右脳の活発な活動が確認されたことについて、研究グループは「優れた能力を客観的に裏付ける結果とも言える」としている。広汎性発達障害は現在、行動確認と問診で判断されているが、研究グループは「脳の活動という客観的な材料を用いることで、障害の有無の判断の参考になる」としている。
 


がん死亡者年760万人に WHOが警告(2013年2月3日・日経)

世界保健機関(WHO)は世界中で新たながん患者は毎年1400万人に上り、死亡者は年間760万人との統計を発表した。対策を強化しなければ、今後20年で新たな患者は倍増する恐れがあるという。WHOは「早期の発見、治療や生活習慣の改善により死亡例の3分の1は防げた可能性がある」としており、感染症だけではなく、慢性疾患の対策強化も呼び掛けている。がんの死亡例で1番多いのは肺がんで、うち8割は喫煙によるもの。運動不足やアルコール飲料もがんの原因になり得るとしている。
 


中国の大気汚染物質、レーザー光で観測(2013年2月15日・読売)

大気汚染が深刻な中国からの飛来が懸念されている微小粒子状物質(PM2.5)。PM2.5などの大気汚染物質について、気象庁気象研究所は、緑色のレーザー光線を使って24時間態勢で観測を続けている。直径4センチの強力なレーザー光線を真上に照射する「エアロゾルライダー」と呼ばれる装置で、空気中に漂う汚染物質や黄砂などの細かい粒子に反射して戻ってくる光を分析し、濃度や分布高度を割り出す仕組みだ。好天なら高度約40キロまで観測可能といい、日没後は真っすぐに伸びる一筋の緑の光が肉眼でも見える。つくば市上空では汚染物質濃度に特に目立った変化はないが、「今後、様々な装置で得られた観測データを組み合わせて、PM2.5などの動きをより正確につかんでいきたい」としている。
 


マダニ媒介ウイルス感染、疑い例が新たに5件(2013年2月15日・読売)

野山にいるマダニを介して感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスによる死者が国内でも確認された問題で、山口、愛媛、宮崎各県で確認された3件の死亡例のほかに、SFTSウイルスによって死亡や重篤な状態に陥った可能性のある疑い例が5件、厚生労働省に報告されていることがわかった。今後、国立感染症研究所が患者の血液を検査し、SFTSかどうかを確認する。同省によると、1月末に山口県で国内初の女性の死亡例が確認されて以降、SFTSとみられる症状で患者が死亡するか集中治療室で手当てを受けた疑い例が9件報告された。このうち愛媛県と宮崎県の成人男性の死亡例はSFTSによるものと確認され、2件は無関係と判明したという。
 


「健康管理士一般指導員」ニュースメルマガより


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日時:2013年03月07日 16:41