美肌にヨーグルトが良い、腸内に善玉菌を増やせば美腸になる!ということはよくいわれていますが、結局何の菌が自分に合うの?と思ったことはありませんか?
■自分の腸内細菌との相性で選ぶ
毎日違うブランドのヨーグルトを試すのも楽しいものですが、本気で美肌を考えるならベストなものを見つけるほうが良いそうです。まずは、1つのブランドのものを最低1週間、できれば2週間毎日試すのがベター。また入っている菌にもよりますが、1日合計200g前後が摂取量の目安。
そして、毎日自分の便をチェックしてバナナ状になっていれば相性の良いヨーグルト菌を無事発見!ということになります。
■乳酸菌の種類は7つ
(1)LG21乳酸菌…胃腸に強い乳酸菌。お腹の健康を考えて選び抜かれた菌
(2)ビフィズス菌…人由来のビフィズス菌が活きたまま大腸に届き悪玉菌を制御。
(3)ラブレ菌…胃酸などの消化液に強く植物由来の乳酸菌。腸の中で生き抜き、コレステロールゼロ。
(4)LB81乳酸菌…ブルガリア菌とサーモフィラス菌をあわせた乳酸菌でお腹の調子を良好に保つ。
(5)R-1乳酸菌…免疫活性用のある多糖体をたくさん作り出す乳酸菌。
(6)ガセリ菌…日本人の小腸に多いガセリ菌株と大腸に住むビフィズス菌株の乳酸菌がお腹に長くとどまって腸内環境を整える。
(7)シロタ株…生きたまま腸内に届く人由来の乳酸菌。腸内でビフィズス菌を増やし大腸菌を減らす。
■目覚めのミネラルウォーターはヨーグルトの前に
腸は私たちが眠っている間も動き続けていますが、目覚めと同時に動きが止まります。乳酸菌の働きを良くするためにも、朝目覚めたらコップ1杯の水を飲むようにしましょう。
新製品のヨーグルトに惑わされず、ご自分に合う乳酸菌を見つけて、腸内をキレイにし、クリアな美肌を目指しましょう。
「livedoorニュース」〜Peachy〜より
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