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新聞掲載健康関連情報Vol.23


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


特養入居「要介護3以上」に…厚労省が見直しへ(2013年9月18日・読売)

厚生労働省は、特別養護老人ホームへの入居について、介護の必要度が高い中重度の要介護者に限定する案を、社会保障審議会介護保険部会に示した。現行の「要介護1以上」から「要介護3以上」に見直すとしている。来年の通常国会に介護保険法改正案を提出し、2015年度に実施する方針だ。特養は全国に約7,500施設あり、約50万人が入居。しかし、都市部を中心に、入居できずにいる待機者が約42万人に上る。厚労省は特養に対して、要介護度や家族の状況などを踏まえ、必要性が高い申込者を優先するよう求めている。11年時点の入居者の平均要介護度は3.89と、中重度者が多いが、要介護1、2の軽度者も11.8%いる。
 


朝に多い心筋梗塞、睡眠時無呼吸症候群が関係か(2013年9月23日・読売)

心筋梗塞が朝方に起きやすいのは、寝ている間に呼吸がたびたび止まる睡眠時無呼吸症候群が関係している疑いがあるとの研究結果を、長崎市立市民病院の中島寛・循環器内科部長が、日本心臓病学会で発表した。2006年〜11年に同病院で治療した心筋梗塞の患者に対し、発病から2週間後、睡眠時の呼吸や脳波などを測定。空気の通り道である気道が狭くなることで起きる「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」と診断された216人と、診断されなかった72人について、6時間ごとの時間帯に心筋梗塞の発症率を調べた。その結果、無呼吸症候群の人は、午前6時〜正午の発症率が38%と他の時間帯に比べて高く、「無呼吸」の程度が重い人の43%がこの時間帯に集中していた。無呼吸症候群でない人は、どの時間帯も25%前後と差がみられなかった。
 


「体に良い」立証へ…和食と健康1万人調査連携協定(2013年9月23日・読売)

政府は2014年度から全国の約1万人を対象に、食生活と健康との関係について、初めての大規模調査に乗り出す。脂肪分が少なく、生活習慣病を防ぐとされる日本食の効果を3年間かけて立証したい考えだ。調査は、主に中高年から高齢者世代を対象に、季節ごとに数週間ずつ毎日の食事内容を記録してもらい、採血や血圧測定などで健康状態も調べる。集まったデータは、日本独特の食文化である「だし」や「魚の干もの」、発酵食品のしょうゆ、みそなどの食材や、調理法ごとに分析する。食習慣の違いによる健康状態を調べるため、地域ごとの比較も行う方針だ。
 


HIV感染者数、世界で減少…予防対策が効果(2013年9月24日・読売)

国連合同エイズ計画(UNAID)は、エイズウイルス(HIV)の感染状況に関する報告を発表した。世界全体の感染者数の減少傾向がはっきりと表れ、予防対策や治療薬の普及が効果を上げていることが示された。2012年の1年間に世界全体で新たに感染した人は約230万人で、国連エイズ特別総会で対策強化が宣言された01年(約340万人)より3割減少した。14歳以下の子供では、12年に新規感染した人数は約26万人で、01年からほぼ半減した。エイズが原因で12年に死亡した人は約160万人で、ピークの05年(約230万人)から3割減った。一方、12年時点の感染者総数は約3500万人で、このうち7割をサハラ砂漠以南のアフリカの感染者が占めた。
 


飲酒多い女性、脳卒中注意…毎日2合でリスク2倍(2013年10月3日・読売)

飲酒量が多い女性は少ない女性に比べて脳卒中になる危険度が高まるという調査結果を、厚生労働省研究班がまとめた。研究班は、全国9か所に住む40〜69歳の女性約4万7,000人を、平均17年間にわたり追跡調査した。調査期間中に1,864人が脳卒中を発症。アルコール摂取量を日本酒に換算して毎日平均2合(1合は180ml)以上飲む人は、時々しか飲まない人に比べて脳出血の発症が2.85倍、脳梗塞は2.03倍、くも膜下出血は1.86倍、発症リスクが高かった。1〜2合未満の場合でも脳卒中になるリスクは1.55倍になった。女性は男性よりも肝臓が小さく、飲酒で肝臓にかかる負担が重くなる傾向がある。研究班は「健康維持のためには1日1合未満を心がけてほしい」と話している。
 


悪性がんに集まる「目印」発見…判別に新手法(2013年10月15日・読売)

急速に大きくなる悪性のがんを迅速に見分ける新しい手法を開発したと、国立がん研究センター東病院の研究チームが英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。研究チームは、悪性がんの周りには絶えず微量の出血があり、この血を固めるタンパク質が働いていることに注目。このタンパク質に特徴的な構造と、このタンパク質だけに結合する目印物質を発見した。この物質をマウスの血管に入れ、コンピューター断層撮影法(CT)で、目印が悪性がんには集まり、悪性度の低いがんには集まらないことを確認した。「体外から撮影するため、治療が必要ながんを迅速に判別できる。3年以内には臨床試験を始めたい」と話している。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


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日時:2013年11月07日 15:15