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新聞掲載健康関連情報Vol.29


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


厚生労働省睡眠指針(2014年3月25日・読売)

健康に役立つ睡眠の知識を深めてもらおうと、厚生労働省は、睡眠の指針をまとめた。2003年に策定された指針の見直しで、注意するポイントを若い人、働く人、高齢者の世代ごとに示したのが特徴だ。指針では、成人の標準的な睡眠時間には個人差があるものの、10代前半までは8時間以上、25歳が約7時間、45歳が約6時間半、65歳が約6時間と、加齢とともに減っていくとした。注意点としては、若い人の場合、寝床に入って携帯電話のメールやゲームを長時間続けないこと。光の刺激で目がさえてしまうためだ。夜型の生活にならないよう、休みの日でも朝寝坊はしない。働いている人は、日中、仕事や活動に支障をきたすほどの眠気を感じるかどうかで、睡眠時間が十分かどうか判断できる。
 


禁煙・運動していれば医療費軽減(2014年3月31日・読売)

政府の産業競争力会議の分科会は、禁煙や運動など、健康づくりに努力している人の保険料や医療費の負担額を安くする制度を公的医療保険の中に設けるよう厚生労働省に提言した。医療費の抑制につなげるとともに、健康に関連する産業の育成も狙う。患者の負担を下げる指標の例としては、〈1〉特定健診(メタボ健診)を受けている〈2〉たばこを吸わない〈3〉健康保険組合が指定する運動プログラムに参加している〈4〉本人や家族の医療費が低い〈5〉生活習慣病にかかっていない…などを挙げた。
 


高血圧治療指針5年ぶり改定(2014年4月3日・読売)

日本高血圧学会は、高血圧治療指針を5年ぶりに改定した。改定版では、家庭で血圧を測る場合は、原則2回測定し平均値を取ることとした。3回測定の平均値を取っても良いが、4回以上の測定は勧めていない。若年や中年の血圧の目標値は、診察室血圧で上140、下90mmHg未満とした。家庭血圧の場合は、上135、下85未満とした。診察室血圧と家庭血圧の間に差がある場合、家庭血圧による診断を優先する。
 


糖尿病検査が薬局で10分(2014年4月3日・読売)

厚生労働省は、利用者が自分で採取した血液を使い、薬局などで安価に糖尿病の簡易検査を受ける事業に検査業者が参入しやすくなるよう、届け出の規制を緩和した。予備軍を含め2,000万人以上に上る糖尿病患者の早期発見につなげるのが狙い。現在、薬局や通販で糖尿病検査キットが数千円で販売されており、糖尿病患者らが利用しているが、同省が業者の増加を期待するのは、「予備軍」を対象とした簡易検査事業。この検査では薬局などの窓口を訪れた利用者が、自分で指先に針を刺して血液を採る。専用の解析装置を使って、糖尿病の指標となる血糖値やヘモグロビンA1cをチェックし、約10分でリスク判定を受ける。この際、薬局の薬剤師から、健康相談を含めたアドバイスも得られるようにする。
 


妊娠中もOK、「ストレス」効用も…温泉法改正(2014年4月4日・読売)

環境省の中央環境審議会は、温泉法で定められている注意書きや効能などの掲示内容を32年ぶりに改正し、入浴を避けるべきだとしていた項目から妊娠を削除した。また、湯治による効用が期待できる症状として、睡眠障害など「ストレスによる諸症状」を新たに追加した。温泉法では、温泉の効能や、温泉に入ることが健康上適さない禁忌症状などを掲示することが定められている。これまでは禁忌症として、悪性腫瘍や「妊娠中」などが盛り込まれていたが、中環審は同日、国内外の文献やデータを分析した結果、温泉への入浴や成分が妊婦の身体を通じて妊娠に影響する科学的な根拠がないとして、削除することを正式に決定した。
 


独居高齢者、2035年に762万人(2014年4月12日・朝日)

一人暮らしをする65歳以上の高齢者が全国で急増し、東京都では2035年に約104万3千人となり、10年より61%増える。そのような推計を国立社会保障・人口問題研究所が11日に公表した。独居高齢者の増加率は、沖縄県や東日本の大都市部で高い。医療・介護や地域の見守り体制づくりが課題となりそうだ。推計は約5年ごとに実施。今回は10年の国勢調査などをもとに、各都道府県の35年までの世帯数を見通した。一人暮らし(単独世帯)の高齢者は10年に全国で約498万人いたが、35年には53%増の約762万人になる見通しだ。この間の増加率を都道府県別に見ると、沖縄(92%増)、埼玉(83%増)、神奈川(81%増)の順で高い。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


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日時:2014年04月28日 16:55