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病も治すモロヘイヤのパワー


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モロヘイヤは栄養が豊富で、なかでもβカロテンが多く含まれている野菜です。今回は、病を治す野菜といわれる、モロヘイヤの栄養価について紹介します。

 


病を治す野菜、モロヘイヤ

9月いっぱいくらいまでは、旬の時期にあたるモロヘイヤ。原産地は、インド西部またはアフリカとされています。モロヘイヤは、アラブ人の間で、「宮廷野菜」「王家の野菜」とされてきました。エジプトの王様が病に倒れた時に、モロヘイヤのスープを飲んだところ、全快したという言い伝えがあるほどの栄養満点野菜です。日本では、まだ、30年ほどの歴史でしかありませんが、健康志向の高まりや、健康野菜ブームに後押しされて、全国での栽培・産地化が進んでいます。
 


モロヘイヤの栄養価の秘密

モロヘイヤは、栄養が大変豊富なことで有名ですが、中でも、βカロテンがとても多く含まれています。βカロテンは、抗酸化作用があるので、体の老化を防ぐことができます。モロヘイヤを5度〜10度で保存すると、βカロテンが減りにくいという研究結果もあるそうです。ネバネバ成分の多糖類には、血中のコレステロール値を下げる効果や、アルコールによる胃粘膜の炎症を抑える働きがあるとか。夏場の冷たい物の取り過ぎなどで、疲れてしまった胃を優しく守ってくれそうです。

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ところがモロヘイヤは、どの部分も美味しくて栄養が豊富かというと、そうではなく、タネにはストロファンチジンという有毒物質が含まれているそうです。めまいや嘔吐などを引き起こし、大量に食べると死に至る場合もあるとか。モロヘイヤのタネは、成長し濃い深緑色がついてくると、毒性が出るので、注意しないといけません。しかし、市販のモロヘイヤは、種子がついていない状態で販売されているので安全です。家庭で栽培する時は、子供が誤って食べてしまうなどがないように、注意が必要です。
 


「livedoorニュース」より


そして、モロヘイヤを食生活に取り入れるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2014年10月03日 15:36