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有機ゲルマニウムについて

 

歯と口内健康のウソ・ホント


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日進月歩の歯科医療では、ひと昔前の常識が、今では非常識なものになってしまっていることもあるようです。そこで次の5問の質問、あなたは正解出来ますか?

 


1:1日3回磨かなくてはいけない?

正解は×です。

回数にこだわって、毎回ざっと磨くよりも、1日1回でもよいので時間をかけて、プラーク(歯垢)を取り除く方が虫歯や歯周病の予防効果が高まります。
 


2:口臭はお酢でうがいをすれば改善する?

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正解は×です。

お酢には歯の表面をコーティングして守っている、エナメル質を溶かす性質があります。お酢を口にした直後は、エナメル質を壊してしまわないように、よくうがいをして水で中和するか、30分以上たってから歯を磨きましょう。グレープフルーツなど、酸の強いものを食べた時も同様です。
 


3:歯磨き粉は多めに使う?

正解は〇です。

ただし、虫歯や歯周病の予防をする成分が配合されているものに限ります。特におすすめなのは、フッ素が入っていて、歯の再石灰化を助ける働きのあるものです。口の中全体に歯磨き粉が広がるように磨きましょう。
 


4:舌はうがいをすればきれいになる?

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正解は×です。

舌ゴケという言葉を聞いたことはありませんか? 下の上にある白っぽいものの正体は、プラークです。歯と同じようにバイオフィルムがついてしまった場合は、口をゆすぐだけではプラークを取り除くことができません。歯ブラシで、奥から手前に向かってブラッシングしてあげましょう。
 


5:歯ブラシは硬めを選んだほうがいい?

正解は×です。

30年ほど前は、硬めの歯ブラシが推奨されていたようですが、現在ではこれは非常識とされ、普通〜柔らかめがおすすめです。硬いブラシは、歯茎を傷めたり、後退を進める可能性があります。歯茎が後退した部分の歯は、エナメル質で覆われていません。

本来なら歯茎に守られているはずの歯。歯茎の後退により露出してしまった部分は、傷がつきやすく知覚過敏や虫歯の原因にもなります。


あなたはいくつ正解することができましたか? 日頃のケア次第で、歯の寿命は何十年も延ばすことができます。最近定期検診を受けていなかったという人は、ぜひ久々に歯科検診を受けてみてくださいね。
 


「livedoorニュース」〜Peachy〜より


そして、歯と口内の健康維持に努めるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

日時:2015年02月25日 15:49