「有機ゲルマニウム」と聞くと、何か特別な成分のように感じますよね。でも実は自然界にも「無機」ではなく「有機」のゲルマニウムが存在してるんです。それは植物。しかも誰でも食べているものもあるのでご紹介します。
●霊芝(さるのこしかけ) 800〜2000ppm
●ニンニク 754ppm
●朝鮮にんじん 250〜320ppm
●詞子(すし) 262ppm
●山豆根 257ppm
●磐梯キノリ 255ppm
●菱の実 239ppm
●コンフリー 152ppm
●クコの実 124ppm
●藤の瘤 108ppm
●芝根 88ppm
●アロエの葉 77ppm
●磐梯ウド 72ppm
●鳩麦の種子 50ppm
●ひかり苔 15ppm
ニンニクは身近に食べていますよね。結構「有機ゲルマニウム」が含まれてます。朝鮮にんじんやアロエの葉、その他の薬用植物は有機ゲルマニウムの宝庫です。古くから漢方生薬として使われているものは、のきなみ有機ゲルマニウムが多く含まれているようです。
そして興味深いのは、、霊芝(さるのこしかけ)には他の植物に比べてとりわけ有機ゲルマニウムが豊富に含まれていることです。
また植物以外では、山腹などから湧き出ている天然水にも有機ゲルマニウムの豊富なものが存在します。“奇跡の水”として世界的に有名な「ルルドの泉」はその代表です。日本では青森県東津軽郡の「山吹の水」も有名ですね。
有機ゲルマニウムが少し身近に感じられたでしょうか♪
毎日の健康に有機ゲルマニウム