ヨーグルトといえば朝食、というイメージを持っている方も多いと思いますが、実は「夜」に食べる方が大きな効果が期待できるそうです。何故なんでしょうか。
■乳酸菌が胃酸にやられてしまう
ヨーグルトに含まれる乳酸菌=腸の働きを良くする善玉菌は空腹時に多く出る胃酸に弱く、朝、胃が空の状態で食べると乳酸菌が胃酸にやられて腸に与える良い影響が薄れてしまうからなのです。
さらに人間の腸は夜10時から深夜2時の間で最も活動が活発になると言われており、この時間帯にヨーグルトを食べると質の良い乳酸菌がベストな状態で腸に届き、しっかり働いてくれるというわけ。
■睡眠時にリラックス効果をもたらす
また、ヨーグルトには脂肪燃焼の手助けをするビタミンB2や、睡眠時にリラックス効果をもたらすカルシウムも含まれていますので、何だかちょっとお腹の調子が良くないな、リラックスできていないな、なんていうときは、「夜ヨーグルト」を試してみると良いかもしれません。第二の脳とも言われる「腸」。しっかり仕事するためにも、大事にケアしてあげてください。
「livedoorニュース」より
そして、「夜ヨーグルト」を試すとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
毎日の健康に有機ゲルマニウム