先日放送されたAbemaTVの若者向け情報番組『原宿アベニュー』で、正しいお風呂の入り方が話題に。入浴医療の第一人者・国際医療福祉大学の前田眞治教授が、入浴のポイントを4つ紹介しました。
■1.湯温を38〜41℃に
42℃を超えると身体が熱さを感じ、かえって血管が収縮。温まらないという逆効果があるといいます。
■2.シャワーのみはNG
湯船に浸かることで、バイキンから身体を守る免疫反応や、怪我した時に細胞を修復する物質が出るそうで、「シャワーは身体表面の汚れを洗い流すだけ」と断じました。
■3.湯船に浸かるのは週2〜3回
湯船に浸かるのは体温を上げて身体に刺激を与えることが目的なので、刺激が習慣化してしまうと効果が得られにくいとのこと。免疫力を上げるためには週2〜3日がベストと紹介しました。
■4.半身浴にダイエット効果なし
最初のうちは塩分などを含んだ汗が出ますが、次第に汗は体温を下げる目的のためだけに出るようになり、汗の成分がほとんど水だけに。せっかく汗をかいても、水を飲めば体重はすぐ元に戻ってしまうそうです。
「livedoorニュース」より
そして、正しい知識で入浴するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
毎日の健康に有機ゲルマニウム