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有機ゲルマニウムについて

 

梅雨時のカビに注意!


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湿度が高い梅雨の季節になると、カビが繁殖しやすくなります。高温多湿かつ気密性が高くなっている日本の住まいは、まさにカビの温床です。

カビは数万種類も存在するといわれ、その大多数は無害ですが、なかには人間の健康を害して病気を引き起こす原因になるものもあります。私たちの周辺には常にカビが舞っています。免疫力が低下している時にカビが原因となって病気になることがありますので、日ごろからの対策が重要です。
 


カビとは

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カビは菌類の一種で、菌糸とよばれる糸状の細胞と胞子からなり、水分や栄養素を吸収しながら成長していきます。菌糸が成熟すると、たくさんの胞子をつくり放出し、人や風などによって別の場所に運ばれていきます。カビは高温多湿な梅雨時期に最も発生しやすくなります。


<カビの発生条件>

●湿度 → 70%以上
●温度 → 20〜30℃(一部の種類を除く)
●有機物(栄養)→ 食べ物のカス、フケ、アカ、石けんカスなどがカビの栄養源となる
●酸素 → カビが発生するには酸素が必要


<カビの発生しやすい場所>

発生条件さえ整えばどこでも発生するので、家の中でカビが発生しやすい次の場所には注意しましょう。

※浴室、キッチン、トイレ、押入れ、洗濯機、エアコン、布団、窓、カーテンなど
 


カビにより健康被害

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カビが皮膚に付着したり、空中に浮遊したものを吸い込んだりすると、体に異常が起こる場合がありますが、カビが引き起こす病気は、大きく分けて3つあります。


●アレルギー疾患

カビから放出された胞子を吸い込むことで、気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎など様々なアレルギー症状を引き起こす。


●感染症

カビが人体の組織に取り付いて起こすもので、水虫やタムシなどが代表的。


●カビ中毒

食品に付着したカビがつくりだす毒性物質により引き起こされる。細菌による中毒とは異なり、吐き気や激しい痛みに襲われることは比較的少なく、慢性疾患からのがんや肝臓・腎臓障害となって現れる場合がある。
 


カビの発生を抑えるポイント

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●キッチンまわり

生ゴミは放置しない。食品はなるべく早く食べきり、冷蔵庫内も月に1回は点検しましょう。


●浴室、洗面所

使用した後はシャワーで浴室を流し、最後に水で冷やします。水滴をタオルなどでふき取りましょう。


●エアコン
フィルターはこまめに掃除しましょう。特に季節の変わり目には必ず掃除をしましょう。


●部屋の掃除
カビの栄養分となるホコリや食べかすは掃除機で隅々まで吸引しましょう。クローゼット内の衣類も乾燥剤など利用して水分を除去しましょう。


カビが生えてからでは、掃除も大変です。梅雨のカビ対策を早めに開始して、室内を快適な空間にしましょう。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、しっかりとカビ対策をするとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2017年06月07日 13:55