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有機ゲルマニウムについて

 

胃が痛む、もたれる…


胃がもたれる、胃が痛む、食欲がない、など胃にまつわる症状を訴える人は多いようです。では、なぜこのような症状が起きるのでしょうか?まずは胃のしくみや働きについて理解しておきましょう。

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胃は食道から送り込まれた食べ物を消化し、十二指腸へ送り込む働きをしています。胃壁は粘膜や筋肉という組織でできており、粘膜は胃液と粘液を分泌しています。この胃液は食べ物を消化する役目を果たしている一方で、胃壁を溶かしてしまいかねないほど酸性度が高いのです。ですから、アルカリ性の粘液が胃壁を覆って中和することで、胃が健康的な状態に保たれています。


こんな症状には要注意
胃炎には急性胃炎と慢性胃炎があります。急性胃炎の場合、胃が重くなったり、みぞおちが痛くなったりし、食欲不振、吐き気などの症状が現れます。重症の場合は、吐血や下血を起こすこともあります。
急性胃炎ほど強い症状はないけれど、胃のもたれや痛み、胸焼け、げっぷなどの症状が続く時は慢性胃炎と診断されます。

また、胃炎がさらに悪化し胃潰瘍になると、空腹時にみぞおちの付近が痛むことが多いようです。胸焼け、げっぷ、吐き気、嘔吐、おなかの張りなどの症状も現れ、ひどくなると吐血や下血がみられます。胃潰瘍で出血を起こす割合は20〜30%といわれていますが、出血量が多いと血圧が低下し、意識がなくなったり、臓器不全を起こしたりすることがありますので、注意しましょう。

 

日時:2009年01月30日 14:29