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夏野菜の洋風そうめん


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猛暑を乗り切るための薬膳のポイントは、熱を冷まし、体液や汗で失われた気を補い、精神を安定させること。今回の薬膳レシピは、旬の夏野菜をふんだんに使った、夏らしいイタリアンそうめんです。

 


夏の薬膳ポイント

1.カラダの熱を冷ます
陽気がマックスになる夏は、カラダの熱を逃がしてクールダウンさせましょう。気をつけるのは、苦みのある食材。苦みのある食材には、熱を冷まし、余分な湿気を取ったり、解毒作用があるものが多いのですが、胃腸虚弱な人や冷え性の多食はNGです。

<オススメ食材>
緑豆、小豆、小麦、もやし、緑茶、ゴーヤ、きゅうり、とうがん、トマト、レタス、オリーブ、スイカ、メロン、パイナップルなど。


2.失った体液(カラダに必要な水分)を補う
夏は熱くてたくさん汗をかくので、水分補給してくれるものを摂りましょう。なお酸味のあるものには収れん作用だけでなく、のどの渇きをいやすものもあるので、上手に活用して。

<オススメ食材>
豆腐、白きくらげ、長いも、豚肉、きゅうり、トマト、梅、レモン、牛乳、スイカ、メロン、梨、柿など。


3.失った気をおぎなう
薬膳では、夏バテ要因のひとつとして、汗とともに元気のもとである「気」が消耗するからだといわれています。気が足りないと風邪やめまい、胃腸のトラブルも招きやすいのですよ。

<オススメ食材>
お米、さつまいも、長いも、かぼちゃ、カツオ、アジ、大豆、枝豆、とうもろこし、きのこ、たまご、ぶどう、なつめなど。


4.精神を安定させる
夏は五臓のなかでも「心」の機能が活発になります。とくに最近は熱中症で倒れる人も多く、高熱や動悸だけでなく、イライラや不眠などの精神状態にも影響がでます。

<オススメ食材>
小麦、なつめ、はすの実、ゆり根、鶏卵、うずらの卵、牛乳、ハツなど。


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夏バテや熱中症に「夏野菜の洋風そうめん」

<材料>
2人分そうめん…2人分(4把)
トマト……1個
きゅうり……1/2本
ツナ缶……1缶
うずらの卵……4個
ソース
トマトジュース(無塩)……1カップ
オリーブ……4個
オリーブオイル……大さじ2
バルサミコ酢……大さじ1/2
レモン……大さじ(1個分)
しょうゆ……小さじ1
砂糖……小さじ1/4
塩、黒こしょう……適量


<つくり方>
1. トマト、きゅうりは角切りにし、うずらの卵は茹でて殻をむき、1/4に切っておく。ツナ缶はザルにいれて油を切り、オリーブはみじん切りにする。
2. ソースの材料をボールに入れてよく混ぜ、1の半分の量と合わせておく。
3. そうめんは袋の表示通りに茹で、水でぬめりを落とし、水気を切る。2のソースとあわせる。
4. 器に3を移し、1の残りの食材を盛り付け、黒コショウをふって出来上がり。

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夏のNG薬膳食材と食べるときのひと工夫

冷房の効きすぎなどで最近は「夏冷え」が急増しています。冷え性や夏冷えが気になる人は、冷たいものの摂りすぎや飲みすぎに注意!胃腸の機能を弱らせ、むくみの原因にもなります。

また、生姜やねぎなどの温性食材をあわせたり、加熱調理したり、フルーツなら食べる30分前に常温に戻してから食べるなどの工夫もアリです。


「All About」〜薬膳料理〜より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2010年08月26日 15:58