有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

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有機ゲルマニウムについて

 

ゴマパワーと有機ゲルマニウム


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ゴマにはさまざまな健康効果がありますが、身体の酸化を防ぐ"抗酸化作用"もその一つです。その役割を果たしているのが、ゴマリグナン類といわれているものです。

 


ゴマリグナン類の主役はセサミン

ゴマに含まれるゴマリグナン類には主に3種類が存在し、そのリグナン化合物の量はゴマ100g中にセサミン(490.6mg)、セサモール(3.4mg)、セサミノール(0.9mg)といわれています。この最も多く含まれている「セサミン」には、活性酸素を除去してガンなどを予防する抗酸化作用をはじめ、さまざまな素晴らしい効果があるとされています。その効果に注目してみましょう。
 


コレステロール値を下げる!
ラットを使った動物実験では、セサミンには、血液中のコレステロールの上昇をおさえるはたらきがあることがわかっています。ラットを、

○高コレステロール食を与えたグループ
○高コレステロールとセサミンを与えたグループ
○高コレステロールとセサミンとトコフェロール(ゴマに含まれるビタミンEの一種)を与えたグループ

に分けて実験したところ、セサミンやトコフェロールを加えて与えたラットは、与えていないラットより明らかに総コレステロールの上昇がおさえられていたのです。しかも、善玉コレステロールは増えていました。セサミンには、コレステロールの吸収を妨げるはたらきがあるのです。
 


アルコール分解を助けるはたらき

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アルコールに弱い成人男性で、セサミンをあらかじめ1日当たり100mg、1週間つづけて摂取した人とセサミンを摂取しなかった人では、飲酒後顔面の温度の変化にどのくらい違いがあるのかを調べた、おもしろい実験があります。

はじめのうちは、セサミンの摂取にはかわりなく顔面温度が上昇しますが(顔が赤くなる)、30分もするとセサミンを摂取していたグループは、顔面の温度が下がるのが速かったのです。つまり、セサミンを摂取している人は、飲酒で顔が赤くなっても早く酔いがさめるというわけです。もちろん、お酒に強い人でもセサミンにはアルコール分解を助けるはたらきがあるので、ゴマを食べてお酒を飲むと二日酔いが避けやすいということです!
 


便秘に効果あり!

ゴマには食物繊維が豊富に含まれています。ほとんど消化されることがないまま腸へ送られる食物繊維は、便を柔らかくしてかさを増やし、スムーズに直腸へ送られるはたらきがあります。このため、便秘の予防や解消に役立つというわけです。

もちろん、ゴマばかりを食べることはなかなかできないので、ごぼうサラダにゴマを混ぜたり、海草にゴマをふりかけて食べるなど、いろいろな他の食品と合わせて食べるとなお効果的です。
 


肌荒れを防ぐ!

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皮膚の新陳代謝を活発にする栄養素には、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン、たんぱく質などいろいろありますが、ゴマにはビタミンC以外の栄養素がすべて含まれています。とくに、ビタミンCとゴマに含まれる鉄を一緒に食べると、体内でコラーゲン(皮膚の組織で重要な役割を果たしているたんぱく質のひとつ)を合成しやすくなるのです。ゴマ油は、ボディーオイルとしても使われるほどなのです。
 


ストレス防止にも・・・

現代社会はストレスのかたまり。でもストレスをうまく発散することはなかなか難しいものです。実は、ゴマにはストレスを和らげるはたらきがあるといいます。精神安定、鎮痛、睡眠などの作用がある神経伝達物質のセロトニンという体内物質があります。このセロトニンは、アミノ酸の一種であるトリプトファンが、脳に運ばれてビタミンB6やマグネシウムなどとともに作られる物質です。つまり、トリプトファンを多くとれば、脳のトリプトファン濃度が高くなってセロトニンが増え、ストレスを和らげることができるのです。そしてゴマには、トリプトファンやビタミンB6といった栄養素が多く含まれているのです。
 


日常の食卓にゴマを取り入れる

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固い皮がついたままのゴマは、粒が小さいため噛み砕きにくく、消化されないまま排泄されてしまうことが多いようです。より栄養を吸収するためには、すりごまか切りごまにして食べるのがベスト。また、すったゴマのほうが旨みを感じやすくなるため、おいしく食べられるというわけです。すり加減は、粗いゴマがまだ残っている程度にしましょう。

日本人はゴマを1日3g程度食べているといいます。でも、できれば10g程度(大さじ1杯程度)食べたいものです。そこで、こんな食べ方はどうでしょうか?

●おひたしにたっぷりのゴマをかけて(大さじ1杯程度)
●みそ汁にすりゴマを入れて
●うどん、そば、ラーメンなどの麺類にふりかけて
●きな粉もちにゴマをまぶして
●魚(イワシやアジなど)をゴマ油で揚げる。衣にもゴマをまぶして
●ヨーグルトに練りゴマを混ぜて
●ゴマペースト(練りゴマ)をトーストに塗って


「healthクリック」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2010年11月30日 17:59