有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

「肌の敵」と有機ゲルマニウム


女性 美容.JPG

夏はしっかり紫外線対策をする人は多いと思います。しかし、秋冬も怠ってはいけません。冬の紫外線の量だってあなどれないのです。特にスキー場は超危険地帯。

 


紫外線はほんとうに怖い!

肌の大敵NO.1は、紫外線です。シミやシワの80%が紫外線によるものともいわれます。日本では、紫外線は3月頃から強さを増し、5月から8月にかけてもっとも強くなります。1日のうちでは正午頃がピーク。

農業や漁業にたずさわってきたお年寄りの首筋には深いシワがよく見られますが、これは長年にわたって紫外線を浴び続けてきたことによるもの。またシミやシワで皮膚科を訪れる人には、若い頃にスポーツなどで真っ黒に日焼けしていた人や、肌の保護に無頓着だった人が多いといいます。今は大丈夫でも、数年後に必ずしわ寄せがくるということです。

紫外線は、波長の違いによって、UVA、UVB、UVCの3つに分けられる。


UVA
生物に与える影響はUVBの100分の1〜1000分の1だが、表皮を通り越して真皮にまで達し、シワをつくる。窓ガラスを透過するので、室内にいても浴びる(量は1/2に減少)。曇りの日でも、量は変わらない。

UVB
角化細胞に損傷を与え、急激な日焼け(炎症)や皮膚ガンの主な原因となる。窓ガラスにほとんど吸収されるので、室内には入ってこない。曇りの日は、量が1/3程度に減る。

UVC
オゾン層で吸収されるので、地上にはほとんど届かない。


夏はしっかり紫外線対策をするという人でも、秋冬は怠りがちですが、冬の紫外線の量だってあなどれません。最近、老化や成人病の大きな原因として「活性酸素」が注目されていますが、紫外線は体内にこの活性酸素を発生させるもとになります。
 


あなたの肌は水分を欲しがっていないか?

乾燥肌.bmp

紫外線の恐ろしさについては、紹介したとおりですが、同様に 乾燥も肌の大敵です。例えば洗顔剤で顔を洗うと、肌がつっぱった感じがすると思います。これは、洗顔によって皮脂が取られ、角質層の水分を保つ物質(天然保湿因子=NMF、細胞間脂質)も溶け出して、肌の水分が蒸散される状態になるためです。このまま放置すると小じわのもとになります。

また、スクラブ洗顔・パック・美顔マッサージのやりすぎ、フェイスブラシの使いすぎなど、強い刺激も肌にはメイワクです。角質層(一番外側にあって皮膚を守っている)を傷め、水分が蒸散してシワができやすくなる上、炎症を起こしやすくなりシミや黒ずみの原因にもなります。角質層はセロテープで簡単にはがれてしまうような、デリケートなものなのです。
 


偏った食生活も老化を促進する

肌の新陳代謝、そして紫外線から体を守ろうとする物質の原料になるのは、各種の栄養素です。バランスの悪い食生活でこうした栄養素が不足すると、紫外線に対する抵抗力が低下し、シミやシワが出来やすくなります。肌のハリや弾力、みずみずしさも失われます。糖分や脂肪(特にリノール酸)の摂りすぎも問題となります。
 


シミができたら?

診断2s.JPG

シミができて慌てて美白化粧品を使い始める人も多いでしょう。美白化粧品などには確かにシミに効く有効成分が入っています。ただし、シミの種類によって効くもの効かないものがありますし、そもそも化粧品というのは「治す」ものではありません。過度の期待はせず、「少しでも予防・改善できれば」ぐらいに考えたほうがいいようです。

エステも肌を活性化させるにはよいでしょう。結果的にシミが目立たなくなることもあるようです。ただしこれも、根本的に治すという「治療」ではありません。きちんと治したいなら、皮膚科、美容整形外科などに相談してみるとよいでしょう。飲み薬(ビタミンC・E剤や抗プラスミン剤など)や塗り薬(ビタミンA誘導体など)、レーザー治療など、方法はいろいろあります(飲み薬や塗り薬は限界があります)。
 


シワができたら?

小ジワ(浅いシワ)ならスキンケアで元に戻すことは可能です。コラーゲンやフルーツ酸入りの美容液・化粧水で試してみるといいでしょう。皮膚科では塗り薬を処方してもらえます。

一方、深いシワとなるとスキンケアやエステでは無理。どうしても治したい場合は、レーザー治療やシワ取り美容手術に頼ることになります。

いずれにせよ、まずは予防、できてしまったら早めに手を打つことが大切です。


「health」クリックより


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2010年12月06日 14:58