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有機ゲルマニウムについて

 

前立腺がんと有機ゲルマニウム


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前立腺がんは日本ではまだ患者数が少なかったのですが、近年より急に増え続けており、食事との関連性が示唆されています。どのような食事やサプリメントがよいのでしょうか。

 


ほとんどが60歳以上

アメリカでは10年以上前から肺がんを抜いて、前立腺がんが男性に最も多いがんになっています。今後、日本でも似たような傾向がみられるのではないかと考えられています。

前立腺がんのほとんどは60歳以上の人にみられます。日本人の寿命が延びていることにも関わりがあります。また、前立腺がんに血液検査を使うようになったために、がんの早期発見が進んでいるとも考えられてます。
 


前立腺がんと食事・栄養

前立腺がんは食事との関連性が示唆されています。今回は前立腺がんを予防するために知っておきたい食事、サプリメントをご紹介します。


<食物繊維をしっかり摂取しよう>

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水溶性食物繊維をたっぷり食べると前立腺がんになるリスクが下がるとされています。食物繊維は、テスタストロンなどのホルモンに作用し、前立腺の働きに影響するともいわれています。水溶性食物繊維は、押麦、大麦めん、オートミール、全粒粉、ライ麦、きんかん、アボカド、うずら豆、インゲン豆、そらまめ、あずき、納豆、さつまいも、なめこ、甘栗、えだまめ、オクラ、ごぼう、千切り大根などに豊富に含まれます。

白米や白パン中心の生活を見直し、雑穀パン・雑穀米、芋・豆・ごぼう・千切り大根などを使った昔ながらの食生活を試みることで水溶性食物繊維が十分に取れるようになります。


<乳製品からのカルシウムの取りすぎは問題も>
過剰な量の乳製品からのカルシウム摂取は前立腺がんとの関連性が示唆されています。日本人には不足し易い食品ですのであまり心配する必要はないケースが多いと思いますが、どんな食品でも食べすぎは避けるようにしましょう。


<飽和脂肪酸の摂取を減らそう>
肉中心の生活や飽和脂肪酸の摂取が多い食生活は、前立腺がんになるリスクを上げることが分かっています。飽和脂肪酸は、肉の脂身、マーガリン、バター、クリーム、お菓子などに多く含まれています。日本では手軽においしい魚を入手することができます。魚中心の食生活を目指したいものです。また、なんとなくの癖でマーガリンやバター、クリーム、マヨネーズなどを多用している人はいませんか?こだわりがあってバターなどを使っている場合は使用をやめる必要はありませんが量に注意しましょう。好きな食べ物を楽しむことは大切ですが、ただなんとなく使っている…というのは控えたいものです。


<トマトを食べよう>

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トマトに多く含まれるリコピンには、前立腺がんを予防する効果があるといわれています。トマトは洗うだけでさっと食べれますし、トマトジュースやトマトソースも簡単に活用することができます。


<ビタミンEのサプリメント>
ビタミンEのサプリメントは、前立腺がんで亡くなるリスクを減らす可能性があるといわれています。ビタミンEは脂溶性のビタミンで細胞をフリーラジカルから守る抗酸化作用があります。ビタミンEは植物油、ナッツ類、色の濃い葉野菜などに多く含まれています。


<ベータカロチンのサプリメント>
ベータカロチンのサプリメントは、前立腺がんで亡くなるリスクを減らす可能性があるといわれています。しかし、喫煙者の場合は逆効果であることも示唆されているので注意しましょう。今は喫煙をしていなくても、長く喫煙をしていた人もサプリメントではなく、食事からの摂取を心がけるのがよいかもしれません。ベータカロチンはカロテノイドの一つで、人参、さつまいも、ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄野菜に多く含まれます。体内で必要に応じてビタミンAになります。

いかがでしたでしょうか?健康的な食生活で、健康的なセカンドライフを満喫しましょう。
 


「All About」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2011年04月12日 16:38