有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

新聞掲載「健康関連情報」


新聞.jpg

日本経済新聞または読売新聞に掲載された健康関連の新着情報をお届けします(2011年7/16〜8/15掲載分)。健康情報取得にお役立てください。

 


●アミノ酸「オルニチン」食品広がる 疲労回復など効果期待(2011年7月20日・日経)
肝機能を活性化し、疲労回復につながるとされるアミノ酸「オルニチン」を配合した食品や
外食の品ぞろえが多様化している。従来の飲料やみそ汁から、ヨーグルトやめん類に拡大。
認知度が高まり、健康志向の消費者に対する有力なキーワードとなっている。
協和発酵バイオの調べによると、オルニチンの認知度は6月時点で31.7%。
40〜50代では4割を超えている。
 


●女性、猛暑で寿命縮む 世界一維持86.39歳、男性は79.64歳(2011年7月27日・日経)
2010年の日本人の平均寿命は女性が86.39歳、男性が79.64歳だったことが、
厚生労働省が27日に発表した同年の「簡易生命表」で分かった。
09年比では女性は0.05歳縮み、男性は0.05歳伸びた。
女性は5年ぶりに縮み、男性は5年連続で過去最高を更新。
女性の平均寿命短縮について同省は
「猛暑により熱中症や心疾患などで死亡する人が増えたことが一因」
とみている。
 


●食育普及 学校が核(2011年7月29日・日経)
食育の狙いは、貴重な食物への正しい理解を通じて栄養のバランスがとれた食事を
規則正しく食べる習慣を付けることにある。朝食を抜くなど食生活が乱れていると、
遅刻や欠席の増加、集中力の低下などにつながる可能性があるほか、
生活習慣病を引き起こす一因にもなる。
国の「食育白書」(10年度版)によると、食育に関心を持つ人の割合は約7割。
一定の理解は得られているが、国が目指していた9割以上には遠く及ばず、
取り組みを始めた05年当初とほぼ同じ水準にとどまっている。
関心が伸び悩んでいる理由として、学校現場からは
「具体的な授業の進め方などが分かりづらい」
との見方もある。
食育の普及を支援する特定非営利活動法人(NPO法人)日本食育ランドスケープ協会の
浮谷王子理事長は「年齢や食生活の違いによって食への意識は大きく異なるだけに、
幼少期からの教育は重要。学校が地域や家族を巻き込む活動はとても効果的だ」と
話している。
 


●脳に電流、アルツハイマー病に有効(2011年8月3日・読売)
うつ病などの治療のため脳に電流を流す電気けいれん療法で、
アルツハイマー病を引き起こすたんぱく質の働きを抑制できることを、
金沢医科大学の加藤伸郎教授らの研究チームがマウスの実験で突き止めた。
アルツハイマー病の患者は、神経細胞の機能を低下させるたんぱく質「アミロイドβ」(Aβ)の
濃度が脳内で高まっている。加藤教授らは、マウスの脳内の情報伝達を担う電気信号を観察。
Aβを過剰に作り出すアルツハイマー病のマウスでは、正常なマウスに比べ、信号の継続時間が
約1.5倍の長さになっていることを発見した。信号を送る時間が長いと、
脳内に送られるカルシウム量が過剰になって神経細胞に悪影響を与え、それがアルツハイマー病の
一因になるとされる。Aβの増加で信号の継続時間が長くなっているマウスの脳に、
電気けいれん療法と同様の電流を流すと、信号の時間が正常な長さに戻った。
 


●動機付け・教材で肥満減量に効果 筑波大研究グループ(2011年8月5日・日経)
「さあやろう」「これ読んで」もダイエットに有効−。
筑波大の中田由夫助教授らの研究グループは4日までに、肥満者の減量を支援する際、
最初の動機付けの講義と教材の提供だけでも有効とする研究成果を発表した。
継続的な指導を繰り返す方が減量効果は高いが、そこまで徹底しない場合の効果については
よくわかっていなかったという。研究グループは40〜64歳の肥満者188人を3グループに分けて比較。
6ヶ月間の体重減少量は、生活習慣病について講義を1回しただけの動機付けのグループが
平均2.9キログラム、これに生活習慣改善のテキストや食事記録ノートなど教材を加えたグループが
同4.7キログラム。さらに継続的に集まってもらい講義などをする集団型の支援も加えたグループは
同7.7キログラムだった。動機付け、教材、集団型支援を合わせると効果が高いことは
わかっていたが、自治体の住民向け健康サービスなどでは集団型支援の費用が大きくなるのが
課題だった。研究グループではコスト面で難しい場合、動機付けと教材だけでもある程度の効果が
得られるとしている。
 


●脳の老化・若返り たんぱく質が調節(2011年8月9日・日経)
産業技術総合研究所は、脳の老化と若返りを調節するたんぱく質をマウスの実験で
発見したと発表した。記憶などにかかわる海馬で新しい神経が作られるのを、このたんぱく質が
促進しており、若いマウスでは量が多く、老齢では少なかった。運動によって増えることも分かった。
アルツハイマー病やうつ病の治療に役立つ可能性があるという。
 


●食物繊維で脳卒中リスク減 心筋梗塞にも 喫煙者には効果なし(2011年8月9日・読売)
食物繊維を多く取ると脳卒中や心筋梗塞などのリスクは減るが、
たばこを吸うと、そうした傾向がみられなくなることが、国立がん研究センターなどによる
追跡調査でわかった。岩手や高知、沖縄など8県の45〜74歳の男女約8万7000人を約10年間追跡。
このうち3237人が脳卒中や心筋梗塞などになった。調査対象者を食物繊維の摂取量の多い順に
5グループに分けて調べると、女性では摂取量の多いグループほど発症リスクが下がり、
摂取量が最も多いグループのリスクは最も少ない人たちの0.65倍だった。
男性では傾向がはっきりしなかったため、喫煙率に注目して調べたところ、たばこを吸うグループは、
食物繊維を多く摂取しても発症リスクは下がる傾向はみられなかった。
一方、たばこを吸わない人たちは、摂取量が多いと、少ない人たちに比べ、
リスクが0.57〜0.68倍と低くなった。
 


●日が差す45度の密閉車内放置 3歳児、13分で熱中症(2011年8月9日・読売)
日が差し込む気温45度の密閉された車内では、3歳児はわずか13分で熱中症になるという分析結果を
名古屋工業大と金沢医科大の研究グループが発表した。
名古屋工大大学院の平田晃正准教授は
「子供は大人の感覚以上に短時間で熱中症になる危険性がある」としている。
体温の上昇や発汗に伴い、体内から体重の約3%の水分が失われると熱中症になるとされる。
研究グループは、3歳児と成人について発汗や血流調節などの体温調整機能を計算し、
気温45度と40度でいずれも太陽光を浴びた条件下で、水分が失われる時間を調べた。
3歳児の場合、45度で13分、40度では17分だった。成人はいずれの条件でも1時間以上かかった。
 


●がんの兆候 早期発見 検出感度、大幅に向上(2011年8月10日・日経)
島津製作所はがんの兆候などをいち早く捉える技術を開発した。
ノーベル賞受賞者である同社の田中耕一フェローらが考案した分析技術を活用する。
新技術は糖分が付着して変形したたんぱく質の断片(糖ペプチド)を高感度に検出して、
病気の発症をかなり初期段階で突き止めることが出来る。
島津は田中フェローがノーベル賞を受けた分析技術などの感度を10〜100倍に向上。
血液や尿の中に糖が結合したたんぱく質断片が1兆分の1グラム含まれていれば検出できる。
実験では肝臓がんに特有のたんぱく質断片とよく似た物質を正確に見分けることができた。
がんの超早期発見に役立つとみている。
 


●東北大「肥満で血圧上昇」解明…体重増防止機能(2011年8月10日・読売)
肥満になると血圧が高くなるメカニズムを、宮城県・東北大の片桐秀樹教授(代謝学)らの
研究グループがマウスを使った実験で解明した。動物の体には、食べ過ぎると代謝を活発にして
体重を増えないようにする機能が備わっているが、肥満になるとこの機能が常時働くため、
高血圧を招いていたことがわかった。
 


●「5大疾病」に位置づけ 精神医療の充実期待(2011年8月10日・読売)
厚生労働省は先月、精神疾患を、がん、脳卒中、心臓病、糖尿病と並ぶ「5大疾病」と位置づけ、
重点対策を行うことに決めた。同省の2008年の調査では、精神疾患の患者は323万人にのぼり、
237万人の糖尿病、152万人のがんなど他の4大疾病を大幅に上回った。今回の国の決定を受けて、
各都道府県は、患者を減らす予防策や医療機関の連携強化などの医療計画を練る。
特に訪問診療や訪問看護などの在宅医療の充実をこの計画と柱とする。在宅医療の充実は、
不必要な入院を減らし、患者の社会復帰を促すなど、従来の施設収容型の精神医療を
大きく転換させる契機になると期待される。
 


「健康管理士一般指導員メルマガ」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2011年08月26日 18:07