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有機ゲルマニウムについて

 

とうがらしと有機ゲルマニウム


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とうがらしの辛味成分カプサイシンの健康効果ははかりしれません。食欲増進効果、脂肪を分解するダイエット効果。汗を出して体温を下げる一方で、体の別の部分では温度を上げる働きなどです。

 


痛み・かゆみをやわらげる

アジアやラテンアメリカでは昔から歯痛やしもやけの治療薬としてとうがらしを使ってきました。とうがらしを患部に塗ると、始めはピリリとした刺激を感じますが、そのうち痛みもかゆみも感じなくなるというのであす。

カプサイシンのすごいところは、痛みを伝達する物質だけを破壊することです。カプサイシンを塗っても、触覚や温度などはちゃんと感じることができるのです。現在アメリカでは、カプサイシンをもとにして作られたヘルペス(神経にそって水疱が群がって出来、激しい痛みが起こるウイルス性の伝染病)の治療薬が認可されています。このほかにもリウマチやがんの痛みへの利用が研究されています。

なお、かゆみについても、痛みと同様に感じなくなるといわれ、アトピーや虫さされのかゆみ止めにとうがらしを勧める療法もあるようです。しかし、傷のあるところにとうがらしを塗ってしまうと、激痛におそわれるなど、逆効果になってしまうこともあります。
 


とうがらしはガンにも効く?

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「刺激物をとるとがんになりやすい」と言われますが、とうがらしの場合はどうなのでしょうか。確かに、刺激性のある化学物質が大量に体内に入ると細胞を破壊したり変異を起こさせたりすることがあります。このために、最近のとうがらしブームに眉をひそめるむきもあるようです。

その一方で、カプサイシンが、がん予防に役立つという説もあります。食べ物の焦げやたばこの煙に含まれる物質が、がんを引き起こす可能性が高いことはご存知の通りです。体内には、これらの物質を発がん性のある物質に変えてしまう酵素があるのですが、カプサイシンにはこの酵素を非活性化する働きがあるらしいのです。
 


食べ過ぎには注意

このほかにも、血液の凝固を抑えて血栓症の予防や、とうがらしを使うことで塩分の摂取が減って、高血圧や糖尿病にいいなど、万能薬ともいえるとうがらし。しかし、だからと言って大量にとるのは逆効果。体を壊すもとです。食べ過ぎて深刻な毒性を引き起こしたリ、胃腸を傷つけて胃かいようのもとになってしまうこともあります。

とうがらしをどのくらい摂ると健康を害するのか、という研究も計画されているようですが、結果が出るのはまだまだ先のことのようです。現状では無理せず、おいしいと感じる範囲で食べるようにするのが一番なのでしょう。
 


「health クリック」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2011年09月06日 19:04