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有機ゲルマニウムについて

 

新聞掲載健康関連情報Vol.3


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。是非、日々の健康生活の参考にしてください。

 


耳不自由でもみんなと映画/特殊な「眼鏡」で字幕浮かぶ(2011年10月17日・読売)

映画やDVDの日本語字幕作成でバリアフリー化に取り組むNPO法人「メディア・アクセス・サポートセンター(MASC)」と精密機器メーカー「オリンパス」が共同開発し、聴覚障害者のための日本語映画用の字幕表示システムが開発された。開発されたのは、眼鏡のように装着すると、スクリーンの前の空間に字幕が浮かび上がって見える小型のヘッドマウントディスプレー(HMD)。字幕情報はMASCのウェブサイト上にあり、HMDを携帯電話端末「iPhone」に接続するとiPhoneを通じて送られてくる仕組みだ。字幕つき映画は聴覚障害者のほか、耳の遠くなった高齢者にも役立つ可能性もあり、新たな需要も広げられるのではないかと有用性を訴えている。
 


値上げで喫煙率ダウン/愛知で調査/男性に効果・女性横ばい(2011年10月19日・日経)

2010年10月のたばこ大幅値上げによる禁煙効果は、女性より男性で大きかったことが、名古屋市立大の鈴木貞夫教授らが愛知県の約7000人に対して行った調査で分かった。鈴木教授らは、愛知県岡崎市医師会公衆衛生センターでの人間ドック受診者7151人(男性3993人、女性3218人)を対象に、値上げの前後での喫煙率の変化を調べた。値上げ後の喫煙率は、男性で19%と値上げ前より7.6ポイント下がったが、女性はほぼ変わらない6.2%(0.5ポイント減)だった。また、医薬品大手の「ジョンソン・エンド・ジョンソン」が昨年の値上げ前に喫煙者316人にアンケートしたところ、57.9%が「禁煙しようと思う」と答え、2006年の値上げ時の34.7%を大きく上回っていた。
 


子どもの就寝時間/母子家庭は遅く(2011年10月21日・日経)

母子家庭で育つ子ども(小学3年)の登校日の就寝時間は両親と同居する家庭よりも遅いことが厚生労働省の調査で分かった。母子家庭は母親が働いている影響で子どもの夕食の時間が不規則になる傾向があり、同省は「夕食が遅いことが影響しているのではないか」と分析している。この結果は厚労省が2001年に生まれた子どもの発育や生活状況を追跡する「21世紀出生児縦断調査」で判明した。
 


おいしい給食のレシピ本が人気/栄養満点・低コスト(2011年10月25日・読売)

食べ残しを減らそうと、足立区が始めた「おいしい給食」事業が予想以上の効果を上げている。この事業は、2008年度からスタート。各校の栄養士が工夫し、一流シェフが献立を考えた「スーパー給食」も提供してきた。この取り組みで、減少した食べ残し量は、09年〜10年度で約49トン減を実現した。料理本の作成では区も全面協力。2011年7月に「東京・足立区の給食室」として発売したところ、1万600部のヒット作となった。おいしさだけではなく、1日に必要な12栄養素がバランス良く取れ、一食あたり(1人分)で「650キロカロリー」、食材費が300円未満と、体にも家計にもやさしい。
 


赤ちゃん小さく生まれる/身長・体重10年前より減少(2011年10月28日・日経)

2010年に生まれた乳児の出生時の平均体重は男の子で2980グラム、女の子で2910グラムとなり、10年前と比べてそれぞれ60グラム、50グラム減少したことが、厚生労働省の調査で分かった。出世時の身長も男女とも10年前より若干低くなっており赤ちゃんが小さく生まれる傾向が明らかになった。また、乳幼児のひとり歩きなどの運動機能のほか、単語を言う言語機能も10年前と比べて発育がやや遅くなっている傾向も判明した。この調査は厚生労働省が1950年から10年ごとに実施している「乳幼児身体発育調査」。2010年9月、生後14日から小学校入学前の乳幼児1万2426人の発育状況を調査した。
 


腸の働を高めるためには野菜・海藻・豆を食べよう(2011年10月29日・日経)

腸内環境を改善するには、野菜や海藻、豆を多く取り、肉を食べ過ぎないようにすることが大切である。健康な人の腸では、善玉菌の割合が2割以上、悪玉菌が1割以下になっている。それ以外は日和見菌と呼ばれ、善玉菌が優勢であれば似た働きをしてくれるが、悪玉菌が優勢だと逆の性格を持ってしまう。野菜などに含まれる食物繊維は今では第六の栄養素と呼ばれる。厚生労働省は「日本人の食事摂取基準」で1日の目標量を男性19グラム以上、女性17グラム以上と定め、1日に350グラム以上の野菜を取ることを目標にしている。腸の働きを活発にする働きもあるので、便秘気味の場合は食物繊維を多く含む食材を積極的に取り善玉菌が増えやすい食事を心がけたい。日本人が1日に出す便の量は平均で125〜180グラムだが、肉中心の欧米人だと100グラム以下に減る人が多い。食生活が改善されると、これが200〜300グラムまで増えるという。便の色は黒みがかった色から黄土色になれば、善玉菌が増えてきたことになる。
 


家事労働はお得な運動(2011年11月4日・日経)

適度な運動は生活習慣病をはじめいろいろな疾病予防に役立っている。なかでも家事は知らず知らずやっている最適な運動のひとつ。料理、掃除、洗濯、買い物などの日常的な生活をはじめ、庭の手入れや家具・家屋の修繕、冠婚葬祭などの仕事は煩わしいことと捉えがちである。そのため、現代社会ではこれらの家事の手間を省き、できるだけそれに費やす労力を節約しようと工夫している。しかし、逆に運動量は減少し、健康維持のための家事の役割は薄れてきた。便利にさえしなければ、これらの家事にかかわる運動量は相当多く、ゴルフやスポーツジムに行くより安上がりだ。凝った料理を心がければ買い物にも行かねばならず、掃除も床の雑巾がけや柱を磨くこともまですれば重労働になる。適度な運動としての家事を女性に独占させておく必要はない。体が動く間は男女問わず、進んで家事に取り組むべきである。
 


ノロウイルス「人→人」感染目立つ/手洗い徹底を(2011年11月4日・日経)

インフルエンザと並んで冬に流行する感染症がノロウイルス。感染力が強く、少量のウイルスが体内に入るだけで嘔吐や下痢などを引き起こす。感染者が調理した物を食べたり、患者が吐いた物を処理したりして人から人に感染するケースが多い。感染予防で重要なのがウイルスを体内に入れないこと。基本は手洗いの徹底だ。外出やトイレの後、調理や食事の前などに必ず手を洗う習慣を身につけたい。せっけんを付け、手のひらや甲、指や爪の間、手首などをこすり洗いする。水で十分に流し清潔なタオルでよくふく。さっと終えずに1分ほどしっかり手を洗おう。これでウイルス量は大幅に減るという。
 


機能低下示す「GFR値」(2011年11月6日・読売)

血液をきれいに保ち、体の水分を調整する腎臓。十分働かなくなると、血液中の老廃物を機械で取り除く人工透析が必要になる。アメリカや日本の腎臓学会では、腎臓機能低下が続く状態を「慢性腎臓病(CKD)」と定め、注意を呼びかけている。症状が現れにくい腎臓の異常に早く気づくには、まず健康診断の「尿タンパク」の項目に着目してほしい。「+(陽性)」と出ていたら要注意。次に、アミノ酸が分解してできる「クレアチニン」の数値。この数値から、血液を浄化する糸球体が1分間に作る尿量を示すGFR(糸球体濾過量)が推算できる。GFRは多いほどよく、健常者は100前後ある。検診では尿タンパクもクレアチニンも異常はなかったのに、GFRで機能低下が初めて分かることがある。GFR値は年齢が高くなるにつれ下がっていくため、不規則な生活や塩分の多い食事には気を付けたい。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガより


現代は積極的に健康と向き合う時代です。そこで、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2011年11月29日 14:59