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有機ゲルマニウムについて

 

ウォーキングで寿命が延びる!


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今や日本のウォーキング人口は4000万人とも言われています。それもそのはず。実際のところ、ウォーキングには大きな健康効果があるのです。

 


ウォーキングは有酸素運動

なかなか冷めないウォーキングブーム。今や日本のウォーキング人口は4000万人とも言われています。それもそのはず。実際のところ、ウォーキングには大きな健康効果があるのです。肥満による高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病防止、自律神経の機能改善、ストレス解消、脚・腕・体幹の筋肉や骨量の増強などなど…

ほかのスポーツとくらべてさほど激しい運動とはいえないウォーキングですが、なぜ、こうした効果が期待できるのでしょうか?

それは、ウォーキングが典型的な有酸素運動だから。有酸素運動とは、体内に酸素を多く取り入れながらおこなう運動のこと。筋肉の収縮に酸素を使うことにより、心肺機能を高め、血液の循環を促すほか、基礎代謝を高め、脂肪を燃焼させます。代表格は、ウォーキングのほか、ジョギング、水中運動、水泳、サイクリングなど。反対に、短距離走やダンベル体操、腕立て伏せなど、酸素を必要としない運動のを無酸素運動と呼びます。
 


ウォーキングのおもな健康効果

その1・ダイエット効果
有酸素運動によって取り入れられた酸素が、血液中の脂肪と結合し、ともに燃焼します。結果的に新陳代謝が促進され、余分なカロリーを消耗することができます。

その2・骨粗鬆症防止
日ごろ運動することで、骨に適度な負荷をかけると、骨密度が保たれます。また、屋外で日光に当たることによって、体内のビタミンD産生を促すことができます。実際、50歳代の女性を対象に行われた米国の調査では、1日30分以上歩いている人は、骨粗鬆症の症状の進行が緩やかであることが明らかとなっています。

その3・ストレスやボケ防止
ウォーキングを30分以上続けると、βエンドルフィンという脳内物質が分泌されます。これは別名「快感ホルモン」と呼ばれており、ストレスの発散に役立ちます。さらに集中力が高まり、脳が刺激されることで、ボケや物忘れなども防止。自律神経失調症や心身症、神経症、ストレスによる頭痛や睡眠障害の改善も期待できます。

その4・長生き効果
1998年、米国の医学誌に「日ごろよく歩く人は死亡率が低い」という疫学的調査が発表されました。歩くことで肥満を解消すれば、高脂血症や糖尿病といった生活習慣病も予防できます。まさに、一石四鳥の健康習慣といえますね。

正しいウォーキング法
・・・基本姿勢は
あごを引く
目はやや遠くを見る
胸を張り、背筋を伸ばす
腹を引き締める

・・・歩き方は
1.つま先で地面を蹴り、体を前へ
2.膝を伸ばしてかかとから着地
3.歩幅は広めにし、リズミカルに歩く
 


ここに注意!シニアのウォーキング

その1・ムリは禁物
軽い運動とはいっても、ムリをすればケガや病気につながりかねません。くれぐれも自分の体調や身体の状態に合わせて行うようにしましょう。「いまいち、体力には自信がない…」という場合は、なにも1日1万歩を目指す必要はありません。自分の歩ける歩数からスタートし、じょじょに記録を伸ばしてゆけばいいのです。途中で何度か休憩を入れても可。また、すこしでも体調がよくないときは歩かないで!

その2・準備体操をしてから
歩く前には軽く準備体操を。膝やかかとの屈伸運動をしてから出かけましょう。また、足腰が弱っている場合は、筋肉の強化運動を十分に行ったうえで始めるとよいでしょう。

その3・シューズはウォーキングに適したものを
靴底がすべりやすいシューズは、危険なのではかないようにしましょう。底部分が薄く、足に負担をかけるタイプもNG。クッション性があり、軽く、通気性があって蒸れないものがおすすめ。

その4・危険のサインを見逃さないで
歩いている途中で、動悸や息切れ、吐き気、胸痛、頭痛やめまいといった症状があらわれたら、ウォーキングをストップ。しばらく休み、症状が治まらなければ、すぐに病院へ行きましょう。また、ウォーキングから戻ってきて、体調不良があらわれたときも同様です。

季節を感じながらのウォーキング。続けることで、きっと毎日いきいきと過ごすことができるに違いありません。できればご家族とご一緒にどうぞ。
 


「All About」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2013年04月17日 17:35