有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

春から夏の健康管理


女性 健康.jpg

徐々に陽射しが暖かになってくる春。健康診断で体の異変に気づく人が多いのもこの季節です。4〜5月に多い健康被害と、春を元気に過ごすための健康管理のポイントをご紹介します。

 


4月に多い病気・事故・健康管理のポイント


●麻疹(はしか)の流行

進学、就職などで人の移動が多い時期。大学入学のタイミングでは、大きな講義室でたくさんの人と接触する他、環境も変わりやすいため、高校までに感染していなかった感染症ウイルスに暴露される人も多いようです。特に感染者が増えるのは麻疹。空気感染するので感染予防は困難です。


●歓迎会での飲酒事故

大学進学と関係づけるのは気が引けますが、新人歓迎会での飲酒による死亡事故が例年報道されます。急性アルコール中毒の危険度と、歓迎会などの飲み会の場で注意すべきポイントを抑えておきましょう。


●視力異常

流行とは関係ありませんが、小学校〜高校では視力検査がある時期なので、視力異常に気づく人が多いのもこの時期。遠視、近眼、乱視などが見つかった場合、眼鏡やコンタクトなどでの視力矯正が必要となります。軸性近視は成長に伴い矯正を変える必要があるので、眼鏡は毎年作りかえる必要があります。


●ヒノキによる花粉症のピーク

スギ花粉の量が減るのに伴い、増加するのがヒノキ花粉。4月以降も花粉症の症状が続く場合は、ヒノキによる花粉症を疑う必要があります。マスクや目薬などで、引き続き対処しましょう。
 


5月に多い病気・事故・健康管理のポイント


●企業検診で発見される病気

企業検診の実施時期は決まっておらず、年齢などによって検査内容も異なりますが、4月に検診を実施している企業では、結果結果が個人に返却される月です。上記の視力異常と同じく、5月に流行するわけではありませんが、それまで気がつかなかった体の異常に気づく人が多い時期。要再検査や要精密検査になった場合、面倒に思わず検査を受けるようにしましょう。


●五月病(機能性胃腸症・過敏性腸症も含めて)

男性 目の疲れ.jpg

「五月病」は正式な病名ではありません。一時的な気持ちの落ち込みをどこまで五月病として考えるかは別として、多くの人が通勤や通学にストレスを感じ始める時期のようです。ストレスから、通勤時の電車内や大事な会議などの場面で突然トイレに行きたくなってしまう機能性胃腸症や過敏性腸症になる人も増加します。


●通年性アレルギー

5月の連休明けにはスギ花粉の飛散も終わります。この時期でも症状が全く改善しない場合は、花粉症よりも通年性のアレルギーの可能性も疑った方がよいかもしれません。


●紫外線による肌トラブル

太陽からの地上に届く有害紫外線が増加する季節。5月は「五月晴れ」という言葉もある一方で、雨も多い季節ですが、女性の肌の天敵である紫外線は雲を突き抜けます。曇りの日でも注意が必要。日焼け止めもありますが、日傘兼雨傘などで紫外線の予防対策をしましょう。


●黄砂アレルギー・目のトラブル

地域によりますが、黄砂が飛散する地域では肌や目のトラブルに注意が必要です。特に注意すべきなのが、黄砂による角膜潰瘍。花粉と違って黄砂は固いため、目に入った状態で目を擦ると、角膜を傷つけることがあります。


●キス病(伝染性単核球症)

キスによって感染する伝染性単核球症は、新たな出会いの機会が増えるこの時期に多いとされています。ちなみに新学期が9月の国では秋に多いとされている病気です。
 


「All About」記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2013年04月24日 19:55