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有機ゲルマニウムについて

 

黒酢やりんご酢は歯に悪い?


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ダイエット効果が高いとして、女性にも人気の黒酢やりんご酢。常備している人も少なくないようですが、歯に悪いとはどういうことでしょうか?

 


酸蝕歯(さんしょくし)とは?

エネルギー代謝を促進させ、余分な栄養成分を吸収しないように抑えるなど、黒酢やりんご酢など、お酢を使ったダイエット方法は、すっかり定着していますよね。しかし、カラダにはいいはずのお酢が歯にとっては悪者のようなのです。

飲食物に含まれている「酸」が歯に触れると、歯の表面を覆っているエナメル質が一時的に柔らかくなると言われています。

柔らかくなった時に強く歯を磨いたり、硬いものをかんだりするとエナメル質が磨り減りやすくなります。

堅いエナメル質が歯ブラシ程度ですり減るはずが無いと感じるかもしれません。しかし、口の中で数ミクロン単位ですり減るだけのため、すぐには実感できません。

長い年月を経て、気がつくとすり減っているというのが実情です。

エナメル質が摩耗している歯の症状を「酸蝕歯(さんしょくし)」と呼び、アメリカのドラッグストアでは歯磨き用品売り場に酸蝕歯対策グッズコーナーが登場しているほど関心が高まっているようです。

日本でも、関連商品が発売されてきて、少しずつ認知度や意識が高まっています。

酸が含まれる飲食物といえば、お酢の他にかんきつ系フルーツ、ドレッシング、赤ワイン、もずくや梅干しなども。

これらの食品には酸性度が高いものが多く、歯のエナメル質を攻撃して「酸蝕歯」になりやすいと言われています。体に良いもの、おいしいものですが、歯にとっては気をつける必要があります。
 


酸蝕歯を予防するには

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●食べ続け、飲み続ける習慣は歯の天敵!

食事をするたび口内は酸化します。おやつをダラダラと食べ続けたり、ワインをチビチビ飲んだりしていると口内が酸性状態になったままに。口の中に常に飲食物がある状態はNGです!


●食べた後はすぐに水やお茶を飲んで口内をゆすぐ

酸性食品だけでなく、アルカリ性食品でも食後の口内は酸性に傾きます。食べたり飲んだりした後は、水やお茶を口に含み、口内を中和させましょう。


●歯を磨くタイミングにも注意

口の中のpH値はもともとは中性に近い状態です。しかし、食後はpH値が酸性に。酸性に傾いている時の歯はもろくなっているため、ゴシゴシ歯磨きするのはちょっと危険。水でゆすいで中性に近づけ、10〜15分程たったころに歯を磨くのがいいでしょう。


●唾液(だえき)の分泌を促進させる

唾液(だえき)は最良の中和剤です。砂糖を含まないガムを噛む習慣も唾液(だえき)分泌には有効です。


●毎日の歯磨きでエナメル質を保護

フッ素配合の歯磨き剤を使用し、コシのある軟らかめの歯ブラシで優しいブラッシングを心掛けてください。最近では、エナメル質強化歯磨き剤も多数市販されているので、こういった製品を選ぶのもおすすめです。低研磨性で歯にダメージを与えにくく、エナメル質を強く硬くします。

エナメル質は一度失われると自力で再生することができません。そのため、若いころからの予防習慣がとても大切になります。もしも既に異常を感じているなら、早めに歯医者さんに相談しましょう。
 


「マイナビウーマン」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2013年09月02日 17:22