有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

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有機ゲルマニウムについて

 

旬の食材


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食べ物がより美味しく感じる季節になりましたね。食べ過ぎ防止のために、よく噛んで食べるようにしましょう。これは脳の活性化にもつながります。では旬の食材をご紹介します。

 


ししゃも

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ししゃもは産卵時期の10月下旬から11が旬になります。丸ごと食べられるため大変バランスの良い食品ですが、特に子持ちししゃもは、たんぱく質やカルシウムに加えてビタミンAやB2、DHAやEPAなども豊富に含まれています。なかでもカルシウムは牛乳の約4倍と言われるほどで、丸ごと食べれば、5〜6匹で1日に必要なカルシウムが取れるため、カルシウムが不足しがちな現代人にはおすすめの食品です。
 


ごぼう

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ごぼうの旬は11月から1月ごろです。食物繊維の多い野菜の代表格で、水溶性食物繊維のイヌリン、不溶性食物繊維のヘミセルロース、リグニンなどを豊富に含んでいます。水溶性食物繊維には悪玉コレステロールを排出する働きや、血糖が急激に上昇するのを防ぐ働きもあるため、動脈硬化や糖尿病の予防に役立ちます。イヌリンは腎機能を高め、利尿作用もあります。また、不溶性食物繊維は、水分を吸収して便通を促します。微量成分であるリグニンは、腸内の発がん性物質を吸着し、大腸がんの発生を抑制する作用があるといわれています。このほか、ビタミンやミネラル類、利尿作用があるカリウムや、性ホルモン分泌に役立つアルギニンも含まれています。
 


大根

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根の部分には、でんぷんの消化酵素であるジアスターゼが多く含まれているほか、グリコシダーゼなどの酵素が含まれているため、食物の消化を助けるとともに腸の働きを整える作用があり、胃もたれ、胃酸過多、胸焼け、二日酔いに効果的です。ジアスターゼには、焼き魚の焦げた部分に含まれる発がん物質の解消をはじめ、高い解毒作用もあり、付け合せの大根おろしなどはまさに理にかなった食べ方といえるでしょう。また、大根の葉の部分は、根よりも栄養が豊富で、ビタミンC、β-カロテン、カルシウム、鉄などが豊富に含まれ、優秀な緑黄色野菜といえます。
 


ゆず

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ゆずにはビタミンCやクエン酸が豊富に含まれています。風邪予防や免疫力の強化、美肌に欠かせないビタミンCの含有量は、レモンの3〜4倍と言われるほど豊富です。特に皮の方が栄養価が高く、ビタミンCは果汁の4倍近く含まれています。また、クエン酸は、カルシウムなどのミネラルの吸収を助ける働きや、疲労回復効果があります。日本では、昔から冬至にゆず湯に入る習慣がありますが、皮ごとお風呂にゆずを入れることで成分がお湯に溶け出し、ビタミンCの美肌効果や風邪予防効果、ビタミンEの血行改善効果、クエン酸の殺菌効果などが期待できます。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2013年11月21日 14:55