あなたの周囲には「タバコを手放せない人」がいますか?こんなタイプの人には、ある心理が隠されており、それが禁煙の妨げとなるケースも多いよう。さて、その心理とは?
■口寂しさ
タバコを完全にやめることは、簡単ではありません。一般的にそれは、ニコチンによる身体的な依存が強いためだと考えられています。もちろんそれも一つの理由。しかし実は、身体的依存のピークは「初めの3日間」だということを、ご存じですか?
それ以降は、ニコチンの影響は薄まっていくばかり。つまり身体的依存だけが問題なのであれば、最初の3日禁煙出来れば、あとは楽になるはずなのです。しかし実際には、禁煙成功はそう簡単ではありません。タバコには心理的依存や習慣的依存といった、その他の依存も大きく関わっているためです。
あなたの周囲の「タバコをやめられない人」は、「口寂しくてつい…」なんて言い訳をしませんか?こんな方は幼児期の「指しゃぶり」のように、タバコを利用していると考えられます。
■不安でたまらない!
乳児は、授乳により母親との一体感を高め、安心感を得ています。しかしこの密着期間は長くは続きません。いつか乳離れをする時期がやってきます。まだまだ密着していたかったにも関わらず、強引に乳離れさせられてしまった子供は、この時期への固着が強いと考えられています。
子供は「指しゃぶり」で不安感を紛らわそうとしますが、大人の場合にはこれが「タバコ」に変化するそう。何か不安なことがあるときに、自分の気持ちを静めてくれる絶好のアイテムになってしまっているのです。こんな安心感が心理的依存につながり、タバコを手放せない状態を作り上げているのでしょう。
■実は甘えん坊?
こんなタイプの男性は、ズバリ「甘えん坊でワガママ」な一面があると考えられます。寂しさを内に抱え、母親への愛情に今でも飢えている…というわけですね。こんなことを指摘されて、喜ぶ男性はいないでしょうが、ぜひこっそりと観察してみてはいかがでしょうか。強がっているように見えても、実は誰かに甘えたいと思っているのかもしれません。
「livedoorニュース」〜Peachy〜より
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