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新聞掲載健康関連情報Vol.32


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


通風予備軍の主因は…遺伝子 肥満・飲酒より影響大(2014年6月17日・朝日)

痛風の予備軍である「高尿酸血症」へのなりやすさは、肥満や飲酒の習慣よりも特定の遺伝子の変異に左右されるとの研究結果を防衛医大などのチームがまとめた。遺伝子を調べることで、リスクの高い人はより積極的にダイエットや節酒に取り組むなど、効率的な予防に役立つという。変異があったのは「ABCG2」という遺伝子で、変異があると尿酸を体の外へ出す量が通常より25〜75%減る。25%減る変異の場合、身長160センチの人で5キロ、170センチの人で5.7キロ太るのと同じリスクをもたらすとわかった。飲酒と比べると、ビールを週13リットル飲むのと同程度だった。
 


薬局が健康管理支援…厚労省モデル事業(2014年6月18日・読売)

薬局を住民の「健康情報拠点」とするモデル事業に厚生労働省が乗り出した。これまで、医師が処方した薬の調剤などを主に行ってきた薬局に、住民の健康相談や在宅患者への薬の指導など幅広い役割を担ってもらおうというものだ。薬局の薬剤師は血圧測定や健康相談のほか、喫煙者には禁煙支援も行う。近隣の医療機関に勤務する看護師や管理栄養士にも来てもらい、相談を受けつける。例えば、風邪症状の場合、市販の解熱鎮痛薬の使い方や体調管理について助言し、不急の受診を減らす。
 


ラジオ体操第3「メタボに効果」と再び脚光(2014年6月25日・読売)

「ラジオ体操第3」を復活させる試みが始まっている。戦後間もなく放送され、動きが複雑すぎて1年半で中止されたが、そのスピードとダイナミックさに大学教授が「理想的な有酸素運動」と注目し、実演DVDも製作した。滋賀県東近江市が市民の健康維持に役立てる計画を進めている。時間は3分15秒。素早い足踏みでスタートし、両腕をぐるぐる回しながら横に体を反らせたり、屈伸や上体反らしと腕回しを組み合わせたりと、複雑で素早い動きが間断なく続く。終盤には両腕両脚を思い切り広げるジャンプもある。理想的な有酸素運動で、体脂肪を効果的に燃焼させられるとのデータが得られた。
 


小中高で「がん教育」…死因1位、指針作成へ(2014年7月7日・読売)

日本人の死因1位のがんへの理解を子どもの時から深めてもらうため、文部科学省は、小中高校でがん教育を行うための指針を作ることを決めた。近く、医療や教育関係者、がん経験者らによる教育内容の検討会を設置。今年度は約20地域でモデル事業を行い、来年度以降、教材を作成する。学校では、学習指導要領に基づき、小学校高学年、中学校3年、高校の保健分野で生活習慣病の一つとして取り上げられるが、「がん教育」に焦点を絞った授業はまだ少ないとみられる。今回、同省では、がんや患者に対する正しい知識は「基礎的な教養」と位置づけた。
 


肺がん患者数、大腸がん抜く…がんセンター推計(2014年7月11日・読売)

国立がん研究センターは、2014年に新たにがんになる患者数と死亡者数を初めて推計し、10日発表した。がんの種類別にみると、患者数はこれまで3位だった肺がんが大腸がんを抜いて2位になり、死亡者数はすい臓がんが増えて4位になると予測した。推計によると、今年の患者は10年よりも7万7000人増の88万2200人。傾向として「近い将来、1位の胃がんを大腸、肺がんが抜く」と予測。肺がんがトップの死亡者は12年より6000人増の36万7100人。「数年後には3位の大腸がんが2位の胃がんに迫る」とした。従来の統計は全国の地域がん登録のデータなどから、患者数の推計を4〜5年、死亡者数は1〜2年遅れで算出していた。
 


「健康寿命」延ばすことを重視…厚労白書原案(2014年7月15日・読売)

2014年版の厚生労働白書の原案が明らかになった。14年を「健康・予防元年」と位置づけ、医療費抑制の観点から、介護などを受けずに自立して生活できる期間である「健康寿命」を延ばすことの重要性を強調した。白書は8月上旬に閣議で報告された後、厚労省が公表する。現状では、「健康寿命」という言葉の認知度は3割程度と低く、健康に何らかの不安を抱く人も約6割いると指摘。日常の健康づくりや、特定健診(メタボ健診)の受診率を上げ、健康寿命を延ばすことで、「結果的に、医療・介護費用の増加を少しでも減らすことができれば、国民の負担軽減、社会保障の持続可能性も高まる」とし、対策の重要性を強調した。
 


「健康管理士一般管理士」メルマガ記事より


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日時:2014年08月05日 17:21