Women’s Health Magazineが研究結果を元に食べ過ぎると脳に悪い食材をまとめていますので、あなたが食べる食材は大丈夫か確認してみてください。
■マグロ
日本人が大好きなマグロ。毎日ではなく週に何回か食べるくらいならば大丈夫みたいですが、University of South Floridaが行った研究で、マグロを頻繁に食べる人は体内の水銀量が高く、知覚機能に5％くらいマイナスな影響があるということがわかったみたいです。
鮭、さんまなどはマグロに比べて水銀が少ないみたいなので、たまにはマグロを食べずに鮭やさんまに切り替えると良いかもしれません。
■プロセスフード
自然な食材ではないプロセスフード、つまりハムや裂けるチーズのようなものは食べ過ぎると体に悪いです。そして、 Neurobiology of Agingに投稿された研究では、そのような食材を食べ過ぎると脳に霧の様な物ができてしまう原因となるということがわかったみたいです。
■鉄分などのサプリメント
忙しい人はサプリメントで栄養素を補給する人が多いかもしれません。しかし、鉄分補給のサプリには気をつけた方が良いかも。なぜなら、 Neurobiology of Agingの研究によると、鉄分を多く摂取しすぎると脳細胞同士のコミュニケーションが妨害され細胞が死亡する原因となってしまうことがあるからです。
なので、お医者さんから鉄分のサプリを摂取するよう言われない限りは控えた方が良いと研究が警告しています。
マグロやサプリなど、健康に良さそうなのに食べ過ぎると脳にダメージを与えてしまうのです。何事も過剰摂取はいけないということですね。
「livedoorニュース」より
そして、好きな食品の食べすぎに注意するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
毎日の健康に有機ゲルマニウム
