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有機ゲルマニウムについて

 

新聞掲載健康関連情報Vol.53


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朝日新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


メタボ健診、腹囲基準未満でもリスク2倍(2016年4月6日 読売)

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した特定健診で腹囲が基準(男性85センチ、女性90センチ)に満たなくても、高血圧などの危険因子が一つでもあると、脳卒中や心筋梗塞の発症リスクが約2倍になるとの調査結果を、厚生労働省研究班が厚労省の有識者検討会で発表した。これを受け、2018年度のメタボ健診の指針見直しに向け、具体策を話し合う。
 


世界の糖尿病患者は4億22000万人(2016年4月7日 朝日)

世界保健機関(WHO)は6日、世界の糖尿病患者数が2014年現在で推計4億2200万人に達しているとの研究結果を明らかにした。1980年時点の1億800万人から大幅に増え、成人人口に占める割合は80年の4.7%から14年は8.5%に増えた。所得が低い国々の方が高い国々よりも速いペースで患者数が増えている。また、12年の時点で150万人の死亡原因になっているほか、高血糖により220万人が死亡したとしている。糖尿病は、失明など生活の質を落とす原因にもなっている。
 


「健康重視」中小企業を認定…経産・厚労省、500社目標に(2016年4月7日 読売)

経済産業省と厚生労働省は今年秋、社員らの健康作りに力を入れる「健康経営」に取り組む中小企業を認定する制度を創設する。国内企業の大半を占める中小企業が健康作りを通じて生産性の向上や組織の活性化を図ることを両省は後押しし、医療費の抑制につなげる。政府が6月頃にまとめる新成長戦略に盛り込み、2020年に1万社の申請と500社強の認定を目指す。
 


栄養バランス良い食事で、死亡リスク15%低く(2016年4月7日 読売)

栄養バランスの良い食事をとっている人ほど、死亡リスクが減るとの調査結果を国立がん研究センターなどのチームがまとめた。チームは、全国45〜75歳の男女約8万人を1990年代後半から平均約15年間追跡。食生活に関するアンケートを行い、国の「食事バランスガイド」の内容を守っている程度に応じて4群に分けて、死亡との関係を調べた。期間中に、1万183人が死亡した。食事バランスガイドを最も守っていた群は、最も守っていない群に比べて、死亡リスクが15%低かった。病気別では、特に脳卒中などの脳血管の病気による死亡リスクと、強い関連が見られた。中でも、肉や魚、卵、大豆料理などの主菜が適量で、果物の摂取が十分だった人で、死亡リスクが低かった。
 


後期高齢者の保健指導、「メタボ」より「虚弱」が重要(2016年4月13日 読売)

後期高齢者の保健指導にとって最重要なのは「虚弱(フレイル)」対策とする提言を、厚生労働省研究班が12日、発表した。同省は、有識者検討会で具体策を練り、2018年度から全国展開を目指す。現役世代の健康対策としては、「メタボリックシンドローム」(内臓脂肪症候群)など肥満対策が重視されているが、研究班は、75歳以上の後期高齢者に着目。国内の高齢医学分野の研究を複数分析したところ、肥満よりも、栄養不足に伴って体力、認知機能などが低下する「虚弱」の深刻さが浮かび上がった。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2016年04月26日 15:29