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有機ゲルマニウムについて

 

日本の郷土料理 〜福井〜


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日本各地の郷土料理の記事です。地理・歴史のミニ知識、その地域の名所、特産品情報とあわせて郷土料理をご紹介していきます。今回は「福井」。

 


県の花は「水仙(すいせん)」

福井県は北陸地方に位置し、北は石川県、東南から西南にかけては岐阜県・滋賀県・京都府に隣接しています。気候は日本海式気候に属し、冬は曇りや雪が多く、夏は気温が高く日照時間が長いです。ただし、地形や季節風の影響の違いで福井県内でも気候が異なります。

福井県は繊維産業をはじめ、機械産業、眼鏡産業などが主な産業として挙げられ、眼鏡産業は100年を超える歴史をもち本県を代表する地場産業です。

県の花は「水仙(すいせん)」です。日本海の厳しい風雪に耐えて寒中に咲くため、水仙の忍耐強さは、県民性に通ずるといわれています。

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名所

●福井県立恐竜博物館

福井県立恐竜博物館は、勝山市にある世界三大恐竜博物館のひとつで、日本の恐竜化石発掘のほぼ大半を占めています。

広大な展示室には、恐竜の骨格や化石・標本、大型復元ジオラマ、迫力満点のダイノシアターなどがあります。大迫力の恐竜を間近で見ることができ、子どもから大人まで楽しめる博物館です。
 


特産品


●越前がに

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越前がにと呼ばれるのは福井県沖で獲れるズワイガニの雄で、ズワイガニの中でも最高の素材として知られています。また、三国港で水揚げされる越前がには、毎年皇室に献上されていることでも知られています。

越前がには冬の味覚の王様とよばれ、引き締まった肉質と濃厚で甘い身が特徴です。漁が解禁になる11月には越前がにを求めて多くの観光客が訪れます。
 


郷土料理


●芋あべかわ

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芋あべかわは、安倍川餅のようにしたもので、お餅がなかなか手に入らなかった時代に、芋をお餅に見立てて考えられたお菓子です。

芋は、じゃがいもやさつまいもが使用され、芋と片栗粉を混ぜてお餅のようにして、その上にきな粉や黒砂糖をかけて食べます。きな粉には大豆イソフラボン、黒砂糖にはミネラルなどが豊富に含まれているので、不足しがちな栄養素を補うことができ、今でもその時代を懐かしんで食べる習慣が残っています。


●たくあんの煮たの

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大根を保存するために作られるたくあんは、雪深い地方ならではの保存食です。通常、たくあんはその年の暮れに漬けて、翌年の春から秋にかけて食べられますが、夏頃まで漬け込まれた古たくあんを使い、これを煮たものが「たくわんの煮たの」です。

温めても、冷まして食べても美味しく、酒の肴やご飯にもよく合います。呼び名は地域によってさまざまで、福井県では「たくあんの煮たの」ですが、石川県では「おくもじ」、富山県では「いりこぐ・いりごき」などと呼ばれます。味付けや作り方は、各家庭や地域によって異なりますが、調理法は比較的簡単なため今もつくられている家庭の味です。
 


「日本成人病予防協会」〜公式サイト〜より


そして、機会があればぜひ福井を訪れてみるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2016年06月20日 16:46